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さむい夜

作者: 秋葉竹
掲載日:2025/11/26


 


きっと悲しみは降りそそぎ

降り

降り

降り

降り

降りそそぎ


起きることさえ億劫になる

息が重くてたまらない

まぶたが痛くて開かない

一度でもいいプリズムを

この身にあびてみたかった


夜が明けない朝四時に

たまに車が走る音

静けさのなか身を切って

こころを切ってしまうから

夜が嫌いになりそうで

毛布で顔を隠すとき

薄暗い部屋そのすみで

まぼろし猫がニャアと鳴く


夜がちいさく笑ったら

やっとこころが落ち着いて

もう遅いけどそろそろと

眠りの国へ旅立とう



きっと陽光は降りそそぎ

降り

降り

降り

降り

降りそそぐ


希望を想って夢みよう

生きてるだけで夢だから







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― 新着の感想 ―
生きてるだけで夢だから、、 いい!なんかいい。 うん、生きている夢をみよう、ぼちぼちと。 そんな感じで肩の力が抜けていくような詩。 誰かを責めたりしない、寂しく、優しい詩。 小さな陽光だ。 …
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