1.車に轢かれそうになった、そして変な美少女がきた。
初投稿なので温かい目で見ていって下さい。
痛い、痛い、痛い痛い痛い痛い痛い。頭が~!何で!車は轢かれる前によけたよな!
その時、変な声が耳に響いた。よく聞いてみると、
『....いこう、チートスキルのダウンロードが成功しました。』
機械的で抑揚のない声
もう変な声が聞こえる。だめだこりゃ....
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目が覚めたら知らない天井だ。
「...ここは、」
俺は辺りを見渡した。そこは知らない家の中...というわけでもなく、病院のベッドの上だった。
俺は芦屋充17歳、成績は中の上、友達は少なめ、趣味は読書やゲームなどと、どこにでもいそうな高校生。
俺はいつも通り一人自転車で下校中だったが、正面から車が突っ込んできた。まあ自転車で右側通行してるのも悪いか...
そして何故か、外傷も何もないのにぶっ倒れていたらしい。言う訳で只今ベッドの中でくつろぎ中。
でもやっぱり、車に轢かれそうになったというのがおかしい。
じゃあ、あのときの強烈な頭痛は何だったんだろうか?でもそんなことがあったらもっと大変なことになってたか。それに変な幻聴のことも。
考えながらベッドでゴロゴロしてたら、
ガラガラ!
扉が開いた。
(誰だよノックもせずに人の病室入ってくる...の.....は)
入ってきたのは うんめっちゃ美人、いや美少女というほうが正しいだろう。しっかり整った大人っぽい顔立ちだが、10人いれば15人は美しいではなくかわいいと言うだろう。銀髪碧眼である。
(こんな美少女が俺にお見舞いか?.....でもあんな人見たことも、会ったこともないぞ)
「あなた....何故生きているのですか!?」
(うん、そういわれても、困るのだがこれだけは言いたい)
「いや!その前に、おまえは誰だ!?」
本作は思いつきで書いていますので、ご了承お願いいたします。