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エッセイ

ちょっとナーバス

作者: みなはら

今日12時、母方の従兄がなくなりました。


親しくしていた訳ではない彼は、自分には遠い相手でした。

彼は精神(こころ)が成長できず、知能が子供のまま大人になってゆく人で、

彼の姉夫婦が面倒をみていました。


自分の親族にはそういった人が何人かおり、自分が物心ついたときから居た人ですので、それはあたりまえなことだったのですが、

子供ながらにちょっと違うと思っていたのか、他の従兄姉たちのように遊んだ覚えはありませんでした。

ただ、そういったこころが幼いままの彼らを、親戚一堂が可愛がっていたのはよく覚えています。



うん、うまく言葉になりませんね、物書き失格です(苦笑)


彼は幸せだったんでしょうね。いろいろあったでしょうけれど、可愛がられて過ごして。

姉夫婦より先に逝って、悲しみは残したけれど、家族の負担を軽くして去っていった。

容態が変わってから亡くなるまで早かったですので、苦しまずに逝ったと思います。



自分も楽しく何か書きながら、コロッと往きたいなぁ。

なんてちょっと思ったりしました。

まだ書き足りないから、もうちょっとがんばって生きてから(笑)


仕事なので告別式は無理ですが、通夜には行ってきます。


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