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異世界転移?!

処女作ですが頑張っていきたいです!


追記、加筆修正致しました。11月11日

私の名前はユキチ、男としては凄く変な性格をしている、、そのためクラスメイト達からは変人扱いをされている。

さて、そんな私の今の状況だがどういうことだろう、、、

ユキチ「教室が、、、光っている、、だと、、」

現在の状況はクラス全体でHRが終わり一時間目前の休み時間である。偶然クラスメイト34人全員が揃っていた時に突然床が光り始めたのだ。

しかも扉が開かないし窓も然りだ、これはもしや転移系か?

だとしたらなんといいことか!

そんな事を考えているうちに光が強くなって来て、、、、、



???「召喚成功のようじゃな」

???「おめでとうございます!陛下!」


なにやら外が騒がしい、

目を開け、辺りを見回すとどうやら城の中のようだ、ふむ、本当に転移してしまったらしい。

偉そうに王冠を頭に乗せて豪華な服とマントを着ているナイスミドルな男性が階段上の豪華な椅子に座っていた。その側にはザ・執事っていう感じの燕尾服を着たお爺さんが居た。シャッキリとそが伸びていることから相当な腕前と思わせる。周りには兵士が壁に沿って並んでいた。


だだっ広い広間の真ん中に34人がポツリと固まっている光景はどこか不思議な雰囲気を漂わせていた。


サン「おい!どうなってるんだ!」

コウスケ「俺にはさっぱりだ、、」

キョウスケ「なんなんだよ、、、」

イズミ「…………」

ダイスケ「これは、、」

コウキ「え、、、、」

ハヤト「これはもしかして、、」

カザト「異世界キターーーー!」

ゴウマ「これはあれじゃないっ?」

ふむ、ここにいるのは34人、欠席、教師を含まないようだ、そして結構うるさいな、、

みんな慌てているが多分もう戻れないだろうと私は一人腹をくくっていた。そしておきまりの一言。


ユキチ「異世界転移、、、だな」



???「そこの者達よ、静まれ」

その瞬間、あんなに煩かったのがピタリと止んだ。

???「お主達を召喚したのは私だ、そして私の名はウロボス帝国皇帝、バルバロッサ三世である」

やはりトップだったか、、バルバロッサ、、、本当に異世界に来たようだ。

バルバロッサ三世「お主達にはこれからステータスを測ってもらう、それからここについて説明しよう」

あたりがざわめき出した。そりゃあ自分のこの世界での価値がわかる訳だし緊張したりするよね。



私のステータスか、、、気になるなぁ



バルバロッサ三世「この水晶に手をかざせ、あとはそこの兵士達が計り取る」

まぁ、大体この展開だとみんなチートを貰っているのだろう、

その結果が以下の通りだ


平均戦士系ステータス


lv20

HP1000

MP200

筋力S

魔力B

体力A

敏捷A

幸運C

スキル

攻撃力強化lv10(max)

魔法(火・地・風)この内1種類ずつ+光lv5

固有スキル


平均魔法系ステータス


lv20

HP500

MP1000

筋力C

魔力S

体力B

敏捷B

幸運B

スキル

魔力強化lv10(max)

魔法(火・水・風・地・光・闇)から3種類ずつ

固有スキル


平均生産系ステータス

HP1000

MP1000

筋力B

魔力B

体力C

敏捷C

幸運A

スキル

器用lv10(max)

幸運lv5

固有スキル


それぞれなかなかいい感じだな、、

兵士「陛下!1名だけ不思議な者がいます!」

兵士の一人が突然陛下に話していた。しかも私の番の時に。あ、ちなみに最後に測られました。こういうのって主人公が最後っていう決まりでしょう。

ふむ?どうやら問題があったようだ?

出てくる人物名は主が勝手に考えた架空のものです、同名の方、不快な想いにさせてしまうかもしれませんので先に謝罪を、誠に申し訳ありません。


因みに一般農民のステータス

lv10

HP100

MP100~50

筋力D~C

魔力D

体力D~C

敏捷D

運C

スキル

農民lv1~10





王家直属近衛兵

lv30~50

HP1200~2000

MP200~1000

筋力B

魔力D~B

体力B

敏捷C~B

運B

スキル

剣術lv8~10

その他それぞれ


ステータスは

Cが普通と考えてください。A以上からは天才の領域だと思って下さい。

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