魔王:シュヴェルツェ
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名前:シュヴェルツェ(ヴェル)
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年齢:158才(人間でいえば20代前半くらい)
身長:189cm
体重:75kg
体型:やせ形(引き締まった身体)
髪:白銀
眼:赤
肌:白
特技:魔法
職業:魔王
趣味:甘味所巡り
■初期ステータス■
HP:9999
MP:9999
SP:1000
祝福:闇の愛し子
生国:リヒト
種族情報:白竜人族
魔法:四大属性の初級・中級系魔法及び四大属性の全攻撃魔法と闇魔法の全て
技能:「魔導」「魅力」「強化」「狂化」「凶化」「威圧」・・・・その他多数
体力:265
知力:223
精神:268
俊敏:193
運 :52
■人物紹介■
歴代魔王最高の強さを誇る12代目魔王。歴代の魔王の中でも突出した魔力と契約魔法数、それに魔法展開スピードや威力は他の追随を許さない程。
容姿は少年時代の愛らしい姿から一転して、闇の美神がそのまま形どったらこんな姿になるであろうというように、男らしさと壮絶な色気が醸し出ている白皙の美貌をした大人の男に成長。
つややかでさらりと揺れる漆黒の長い髪に、すっと通った鼻筋、黒曜石を思わせる真っ黒な瞳を囲う長い睫が白い肌に影を落としている。ただし、これは魔王仕様で髪色と瞳の色を魔法で変えているだけ。
実際の姿は白銀の髪に赤い瞳。容姿はそのままなので、元の色に戻すと闇の美神から光の美神に早変わり。
白竜人族の同胞である「光の愛し子:ルクス」の非業の死を伝え聞いたことで、一時は人間全てを滅ぼすほどの勢いで人間領を攻め、大陸の半分を人間の手から取り戻しそこを自分が統治する領土とし、人間から迫害をうけて逃げてきたこの世界の同胞達を受け入れている。人間からは畏怖を込めて「漆黒の残虐王」と呼ばれている。
魔王の統治下は大陸の南半分全て。ただし人間の帝国領と接している左側の国境は常に人間との小競り合いが発生している。(魔王軍が攻める事は殆どない。攻めてきている人間を追い払う程度)
人間の中立領と接している右側の国境は通行税さえ払えば人間でも通行は可能。
中立領とのやり取りは友好的。
ここ何十年は人間の勇者が攻めてこないため、自分の領土の統治に精をだしている。
人間以外には優しく統治力も優れているため、自国では絶大な人気を誇る。
最近は変身系の魔法を極めたため、たまに人間の国にふらりと偵察に出かけたりしている。
ふらりと出かける理由の一つに人間は嫌いだが人間の作り出す甘味に魅了され各地の甘味所巡りをしているとかなんとか。。。
その偵察中に主人公と出会う・・・事もあるかもしれない。