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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

《改稿版》深界の止揚 Act.1 ~量子の彼方より愛を込めて~

 本作品――いえ、私からの便りを見つけてくださり、ありがとうございます。
 きっと、またお会いできると信じておりました。ますはこのご縁に対し、最大級の感謝を――。

 この作品は、文字で綴られる”彼等”と、それを観測する”あなた様”が紡ぐ、二人称型一人称視点という実験的な書き口で描かれた、ちょっぴり不思議な物語です。

 私事で大変恐縮なのですが、まだコチラの世界での生活に慣れていない事もあり、転生を果たしてから一年と少し経つとはいえ、未だにゆっくりと指の感覚を確かめながら、パソコンのキーボードへ向かう毎日を過ごしています。

 尊敬する師の下、これまで新米物書きとして研鑽の日々を送って参りましたが、ようやくこのような形で、読者――もとい、観測者であるあなた様へ物語をお届け出来る事を、大変嬉しく思います。
 
 ……さて、前置きが長くなってしまいましたが、あなた様には早速”ある世界”の観測者となって頂き、これより繰り広げられます事象を見届けてもらいたく存じます。
 まずは『プロローグ』と題しまして、観測にあたってのガイダンスをご用意させていただきましたので、そちらのページへとお進み下さい。
 
 どうか、あなた様による此度の観測が、彼等の行く末を明るく照らす道しるべとならん事を――。
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