赤い絨毯と花びら(変更点などー1)
追加事項及び変更事項
麻也とハノウ山の人々とのやり取り。
ルドルフと出会ったときに若い男たちに囲まれて、あわや貞操の危機?と思いきや、麻也の「そーゆーの興味ないから」という平然とした態度に鼻白む男たち。麻也は遠目で見ていたルドルフに、「そーゆーことをしたいんなら、お金でもなんでもばらまいてそれにくいついて同意する人を相手にして頂戴!」と見栄をきって「確かにそうだ。…おい、お前ら!嫌がられて抵抗されるより、同意してくれる女ならわんさといるぞ!先を急ごう!」とルドルフが男たちを率いて助かる。
クレアとの手工業の知識のすり合わせで、クレアの方が原始的なアクセサリーの知識で、麻也の知識が先進的なものにする。(それで麻也が一目置かれる)
貝殻や木を加工したもの、ガラスのビーズ、希少な宝石がハノウ山の特産物で、麻也は七宝焼や象嵌、宝石の加工法(カット技術、光線により配列が変わって石色が変わるなど)の知識。(もう少し調査してから書くこと!)
シンドレッドの国の大まかな立地について。また、質素な暮らしの平和な感じ。




