☆★ リリアと『ソードの伝承』 ★☆……宣伝 (9)
今回で終了です。
この文章が投稿されるまでに、一年以上のブランクがあったので、内容を忘れてしまった人もいると思い、人物紹介として今までのまとめ、おさらい、書き切れなかった内容などを、この文章を書いた当時は自分で認識していました。
リリアを中心に話しが進むので、脇役の人たちの気持ち、心情など少しでも理解していただけると幸いです。
どうなのだろうか? ストーリーはあると自分では思いますが、感想などいただけると嬉しいです。よろしくお願いいたします。
『ローゼスの屋敷』=アートクの市場にあり、今ではフィードの宿舎。
『ミントの屋敷』=西の城の近くにあり、ゴードン様の知人の屋敷。
『バロルの屋敷』=マーヤが剣の勝ち抜き戦に参加するために南の城に来たときに、バーミストという家臣がこの屋敷を訪ねるようにと伝え、屋敷の者が住み込みの子守を斡旋してくれた屋敷。
『コントールの里』=南の城より南方へ馬の早足で半日ほどの離れた場所にあり、東西に広がり、山と山の間にできた盆地のような位置づけで、東の方に幅が4、5メートルほどの川があり、水流がやや早くて水も豊富できれいで、東西を貫くように人工的な川が作られ、里の南北に人工的に2メートルほどの水路が左右に一本ずつ引かれ、そこからまた枝分かれをして里の中をその水が巡り、トントン屋敷から5分ほど南側に離れた場所にその水が流れ、この屋敷には井戸があるが井戸のない家もあり、井戸は各所にあるブルーネンと呼ばれている公共の場に掘られている。
『チャークラの里』=トントン屋敷から北東であり3時間ほど離れ、アートクの市場からは東方に馬で2時間ほど離れた場所。皆が鹿を狩ることで生計を立て、リリアが鹿肉ジャーキーを作らせている里。色んな工夫をして研究熱心な者がいれば資金を提供する、とリリアは伝えてある。
狩り場で血抜きされた鹿を里に持ち帰り、三角錐みたいな木の枠組みの先端から鹿を足から逆さまにぶら下げたり、地面に横たえた台の上に置いたりして、鋭いナイフを使う解体作業は人それぞれやり方が違う、とリリアはそう思い、薄切りにされた鹿の肉は、縦1メートル横幅が2メートルほどの竹で作られたようなザルの上に広げられ、各個人が独自に考えた塩や香辛料を振りかけるそうで、それに乾燥の仕方もまちまちで、大きなザルの上で直接乾燥したり、縦長の肉は紐で上からぶら提げたりして、作り手によって味が違ってくる、とリリアはそう思っている。
『フィッタントの里』=マーヤの産まれた里。
『岩塩の里』=位置不明。ゴードンが放浪中に見つけ、今では南の城でも塩の取引をしていて、リリアがチャークラの里で鹿肉ジャーキーを作らせているのに、ここの塩は大いに役だっている。
『フェスクラップ』=アートクの市場で毎年、4月10日から5日間開催されている『春祭り』みたいなイベントで、この5日間は人出が非常に多い。
『ラントーク』=フィッシャーカーラントの市場の中にある高級川魚店。シンシア様の父親であるシガールの所有の店だが、実質的にはシンシア様の資金源であり、いずれは彼女に所有権が移る店。
『フィットスの宿』=アートクの市場でリリアの利用した宿。
『ベンブロス』=南の城の西門にある市場で、ゴードン様の屋敷に行く前に、リリアがケルトンと自分の着る物を購入した古着屋の名前。
『温泉の洞窟』=竹の里に行く途中にあり、ゴードン様が放浪中に見つけた場所で、三人でソードに乗り何度も通った温泉である、という設定。
『サエーリス』=アートクの市場にあるサガート様の装飾店の名前。道に面したというのか歩道に面した場所には、台の上に色んな小物が整頓されているかのごとく並べてあり、奥行きよりも幅の長い店舗で、奥の正面の壁に沿って棚が作られている。
ゴードン様の家族をトントン屋敷に連れていく途中で、ケルトンが翡翠の指輪を三つ買おうとしたときに、主人であるサガートが彼らの紫の編み紐の存在に気付き、はたや、剣の勝ち抜き戦後にゴードン様の知人だとリリアが気付き、彼女は女の編み紐の制度に参加してくれる人たちに渡そうとしている、トレードマークの編み紐を作ることをサガート様にお願いしてある。
『ディーペスト』=アートクの市場の高級鹿肉店。店の内外は石と木がふんだんに使われて、ほとんど4人がけのテーブルが設置されている。二階には個室があるみたいで予約席になっているようだ、とリリアはそう思っている。
『お金の価値観』=現在の感覚で表現すると、銅が十円、銀が千円、金貨が十万円ほどで、銅百粒==銀一粒、銀百粒==金貨一枚の設定です。
『黒い帝国』=この国はいつしか南の城ではそう呼ばれるようになっていた。南の城から見ると、北側の奥深く連なった山並みの合間、深遠と呼ばれるであろう谷間付近、南の城では実際に訪れた人たちの記録が少なく、その実態は解明されていない。
源流である南の森から流れ出した幾筋かの大河が、南の城の北側に存在しているシーダラスの屋敷の北東辺りで、西の森の東側の隅、東の森の西側の隅近辺で一気に合流し、一本の大河のごとく川幅や水量が巨大になり北側に流れ込んでいる。その河の下流を軸として、帝国の町並みが存在しているのだろう、と憶測されている。
南の城と東の城は大河で挟まれているが、西の城では『河』という防護壁が存在せず、その猛々しい山並みが存在するのと、西の森と呼ばれている一帯が陸続きにあるだけで、黒い帝国は長年に渡りちょくちょくと、主に西の城に対して小賢しい戦いを挑んでくるので、南の城では邪魔な存在で潰したいとは考えているが、帝国の情報不足で現実の見通しが立っていない。
★〈大まかな概要図〉★
南の城を中心に考えると、左右に大きな河が南から北へ流れ、東西の森が合流する前面で1つの大河となり、南の城の北側前方には、シーダラスの屋敷が『黒い帝国』の侵入を妨げるかのように設置され、城の北側には全体的に開けた場所が少なく、高い山や森林が多くて火山もあり、時代の流れと共に多くの人間たちは南方へ向かって移動したが、北へ向かう一族もあったようだ。
〈北〉
◎『黒 い 帝 国』
★『西の森・赤い実のボブ』
★『東の森』
★『西の城』
★『東の城』
★『シーダラスの屋敷』
◎『南 の 城』
☆『フィッシャー
カーラントの市場』
☆『カーサンドラの市場』
★『竹の里』
☆『ロッテリーの市場』
★『山の家』
☆『アートクの市場』
★『チャークラの里』
◎『トントン屋敷』
『コントールの里』
◎ 『南 の 森・赤い実のリズ』
〈南〉
今回も読んでいただき、ありがとうございました。
自分で書いた小説の宣伝です。
よろしくお願いいたします。
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★★仲間を迎えに行くために、やっと『ムージュ号・二世』が発進した★★
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☆★ リリアと『ソードの伝承』 ★☆
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ヨーチュリカ大陸




