◎ 中国に関する、色んな出来事・言葉 (3)
★ 琵琶湖は日本最大の淡水湖で、その大きさは約670平方キロメートル。それと比較するために、中国の『五大淡水湖』を検索してみました。
五位は『巣湖』……安徽省中部にある湖で、長江水系に属し面積は約820平方キロメートル。巣湖の湖底に秦・漢時期(BC221-AD220年)の都市遺跡があることが、2002年に確認されました。
四位は『洪沢湖』……江蘇省にあり、中国第三の大河・淮河水系に属しています。通常時の大きさは約1600平方キロメートル。2011年5月23日、揚子晩報によると、干ばつで明祖陵の地下宮殿と渡り廊下が300年ぶりに水面に姿を現している。
三位は『太湖』……江蘇省と浙江省の境界にあり、長江水系に属しています。大きさは約2400平方キロメートル。神奈川県とほぼ同じ大きさ。水質汚染はどこでもあるのですね。
二位は『洞庭湖』……湖南省にあり、大きさは約2820平方キロメートルで、日本最大の淡水湖・琵琶湖の4倍以上です。洞庭湖の湖岸や湖につながる河川一帯の経済発展に伴い、工業排水や農業排水などのために水質汚染が進み、漁業などにも深刻な影響が出ています。
一位は『鄱陽湖 = ポーヤン湖』……江西省北部、長江南岸にある湖。鄱陽湖と周辺の保護区を合わせた地区は「鄱陽湖観光区」に指定されており、その大きさは大阪府約二つ分の3960平方キロメートル。
2015年、水不足が続いた鄱陽湖の遠浅で湖底が露出し、400年前の文化財である明代に造られた石橋「千眼」が出現しました。花崗岩で造られた橋は全長2930メートル、湖の石橋としては中国で最も長いそうです。
中国の五大淡水湖を検索検索しただけで、色んな省と歴史を読むことができました。中国とは関係ないけど世界史は好きだし、マヤ文明とインカ帝国の話題がいちばん興味があります。
・南京市 = Nánjīnɡ、江蘇省の省都。長江下流南岸に位置する。明の時代に、北京に対し南京と称した。世界文学都市と中国四大古都の一つ。1927年以後は国民政府の首都であった。
・四大古都 = 西安(かつての長安)・北京・南京・落陽の4つの歴史的に重要な首都を『四大古都』と呼ぶ慣わしがあったそうです。
・夏はとても暑く、重慶、武漢と並ぶ中国三大ボイラー = 三大かまど『三大火炉』の一つと言われている。
・三大ボイラー (かまど):重慶・南京・武漢
・四大ボイラー (かまど):重慶・南京・武漢・長沙。(長沙ではなく南昌を四大ボイラー (かまど)に列する場合もある。
・七大ボイラー (かまど):重慶・南京・武漢・長沙・南昌・杭州・上海。……こういう呼び名があるとは、大都市の名前の羅列ですよ。
・西安市 = Xī’ān、陝西省の省都。古くは中国古代の諸王朝の都となった長安である。国家歴史文化名城に指定され、世界各国からの観光客も多い。経済的重要性から大幅な自主権をもつ『副省級市』にも指定されている。
・副省級市 = とくに重要な地級市(二級行政区)で、大幅な自主権が与えられる都市。省クラスの行政単位と、県クラスの行政単位の中間にある、地区クラスの行政単位である。地方によっては「区級市」と呼ぶこともある。……理解するのが難しい。誰か日本での例えをお願いします。日本の何大都市とか、そういう流れでしょうかね。
・国家歴史文化名城 = たくさんありすぎて見きれない。これを検索するとほとんどの省や都市が把握できそうですね(笑)
・成都市 = Chénɡdū、四川省の省都。副省級市。中国西南部の要衝である。唐の時代に、成都の絹は上等なものは蜀錦として知られた。成都では毎年春に『蚕市』と呼ばれる市が城内各地に立てられ、人々は群がったと伝えられる。紙は品目も多く、質も優良で名産地として知られていた。……時代錯誤に歴史の勉強ですね。
・長沙市 = 湖南省の省都。淡水湖の洞庭湖 = Dòngtíng húの南で、湘江下流の東岸に位置する。洞庭湖は中国の淡水湖で二番目の大きさ。
・鄱陽湖 = Póyáng hú、別名ポーヤン湖は、江西省北部、長江南岸にある湖。ここは中国の淡水湖では最大。
今回も読んでいただき、ありがとうございました。
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