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始まりの朝
はじめて書いた小説なので暖かく見守ってください!
ジリリリリリリリリリリ
けたたましい目覚まし時計の音で目を覚ました俺は絶句した。
「十一時...半...だと...」
どう考えても学校に間に合う時間ではない。
「ってかもうはじまってるし」
どうやら目覚まし時計の設定を間違えていたようだ。
「こうなりゃ、やけだぁぁぁぁぁぁ」
どうせ足掻いても無駄だなんだからゆっくり準備して昼から行こう。
そう思い、いつもの習慣でポストを覗きに行った。
すると、中には見慣れない白い封筒が1つ入っていた。
「うわぁ、なんだこれ」
白い封筒からは禍々しいオーラが出ているような、そんな違和感があった。
「寝坊するわ、変な封筒入ってるわ最悪だな、今日」
果たして中を見るべきか、見ないべきか、2chにスレ立てるべきか。
チキンな俺は、
「学校で開けよう」
そう行って俺は震える手で学校へ行く支度をした。
この後何が起こるかも知らずに...
短くてすいません><