表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
静寂(シュティル)なギフトは雫となる ―潜秘を持つ者―  作者: 霜夜 薇


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

16/16

16.隠された部屋

✢¦✢


灯りのない空間。

ベッドに座り、腰の間に枕を挟んだ朱鈴はタブレットを見ていた。

何度も繰り返しスクロールする画面。

朱鈴の目には依頼画面が映し出されていた。


『祖父が亡くなり四ヶ月程が経ち、梅雨に入る時期が近いため少し急ぎの依頼させていただきました。

祖父は自分で集めた植物を、植物が好きな人にあげて欲しい。そう言っており、部屋を見つけた際は、その植物をお渡ししたく思っております。どうかご依頼のご検討の程、よろしくお願いいたします』


なんだか、挑戦状を受けた気分だと思いながら読み返していた。

文章には断片的にしか書かれていない。


そもそも「部屋を見つけた際」って…部屋がないのか?

それとも部屋らしい部屋が隠れている?

朱鈴の頭の中には曖昧な色んな憶測や、自分なりの不確定予想が巡る。

ま、後はそうだな。

あるけど開かない…。

――いや、今考えた所で分かるわけじゃない。

明日に期待っと。


朱鈴は腰に挟んでいた枕をベッドの頭の部分に戻した。

仰向けになるなり、横に体勢を変え、布団に包まる。

今日は朝から柊霞に特訓をつけた朱鈴。

走り回って特訓を付けたせいもあり、久々の爆走に疲れていた。

ベッド端に置いたタブレットは何も映らなくなった。

部屋には暗闇の濃度が一定に渡り、朱鈴は目を閉じた。


✢¦✢


「ふっふふ、ふっふ、ふーん」

鼻歌を歌いながら一番に朱鈴は車内から飛び出る。

薄手のパーカーにジャケット姿。

軽いスキップをして、一人先へ先へと進む。

朱鈴の保護者のような気分で車から下りる三人。

朝早いという事もあり、碧羽は柊霞の隣で欠伸を繰り返していた。

「相当ご機嫌みたいだな」

「ふぁ〜やる気さんだ。どうしたんだろうねぇ」

「鈴!スタコラサッサと行かない!」


大きめに発せられた紗綴の声。

聞こえているのか、聞こえていないのか。

はたまた聞こうとしてないのか。

「ふっふーん」と鼻歌で返事のような言動を示すだけだった。

紗綴は呆れ呆れの表情を見せる。

目線の先にいる人物は両手を横に広げ、相当ご機嫌な様子だった。


「紗綴、鈴ちゃん何かあったの?」

「何かってよりも、今回は植物が貰えるのよ」

植物……それで釣られたとかか。

乗ってきた車は事が終わり次第、呼ぶという形で去って行った。

歩き進める家の庭は広めの土地。

見た感じは綺麗にされていた。


「元は依頼主の祖父さんの物らしいけど、亡くなられて、扱える人も少ない。だから解決次第貰えるって喜んでる」

「解決次第って、保証されてるの?」

確実に保証されているとは限らないのに、あのテンション。

柊霞はクルクルと無邪気に歩く朱鈴を静かに目に収める。

「さぁ、でも――」

でも、朱鈴ならきっと――

「朱鈴なら、保証無く確実に可能だろう」

紗綴の言葉に続けるように、柊霞が口を挟んだ。


数日前の依頼。

終わり際に一瞬だけ見えた。

目の良い柊霞だからこそ、紗綴に朱鈴が紙を渡していた場面を。

その事を認識していた柊霞は確信を込めて口にした。


しかし、黙っておけばよかったと今更ながらに後悔する。

柊霞は隣から二つの視線を感じ、目を細め、面倒くさそうな顔を向けた。

「なんだ」

「いや、柊霞がそんな事言うって…熱でもあるの?珍しすぎる」

「分っかりやすく鈴には素直だよね。それに確信してる。あの柊霞が……」

碧羽と紗綴は二人して、あつらう笑みを浮かべた。

柊霞は完全スルーし、横一列から先へ先へと自分のペースに戻す。

「クッフフ、ごめんって柊霞」

「柊のレアな姿が見れて面白い」

それでも柊霞は無視して歩き進めて行った。


✢¦✢


〝和〟の要素が強めの内装。

壁紙や床。インテリアも落ち着いた物が置かれている。

ただ最低限の物の数。

玄関にも置かれていた段ボールに、浅く被っているフードから部屋全体を観察する。


「今日は本当にありがとうございます」

そう言って依頼主は注ぎたてのお茶を出す。

髪を一つで結び、後頭部で纏められている。


築年数も古めにありそうな家。

特別家というよりも、庭全体が広く見えた。

朱鈴は家に入る前に見えた全体的な家の外を思い返す。

何も無い池に、綺麗に手入れされた芝生や木。

それに依頼文。

貰って欲しいような書き方は、扱いが分からないのもあるだろうけど…。


――色々もったいない気もするけど…私は植物さえ貰えれば良い。


「依頼文にも書きましたように、この家には祖父の部屋があったはずなんです。ここかなって場所はあるんです。でも、」

言葉を詰まらせる依頼主。

庭にある池から光りが反射する。ゆっくりと陽が高く登る。

「そこが壁なんです。信じられないかもですけど。思い違いなのでは、って感じなんです。壁のような壁。でも壁じゃない」

とても変な言い方だ。

〝壁のような壁〟――言語化しにくい理由があるのだろう。


「祖父には一人弟子がいまして、後々庭師さんと一緒に来られるかと」

朱鈴は一人掛けの特等席に座っていた。

話を聞きながら、見える範囲全体を見回す。

そして三人は、依頼主と向かい合わせに長いソファーに腰掛けていた。


「あの失礼ながら一ついいですか」

「もちろんです」

「聞いてる限りですけど、長らくこの家に出入りされていなかったように聞こえまして」

「はい。正式には住んでいないのです。半年前に亡くなった祖父が住んでいたこの家の遺品整理で来ているだけなのです」

「そうですか」

聞いた紗綴は正面の依頼主から視線を外す。

出された茶を手に取り味わうようにして一口含む。

「小さい頃は来ていたんですけど、つまらなくなってしまって」

依頼主は物寂しい雰囲気を漂わせていた。

寂寥せきりょうの瞳をテーブルに置かれた茶へと落とす。

両手で支えこむように取り、お茶を喉に流し入れた。


「つまらなく…ですか」

聞き返す紗綴に、依頼主は首を寂しげに縦に振った。

「祖父は一度集中しちゃうと、構ってくれなくて。特に植物のことになると…」

――わ、分かる。

雰囲気壊すようなこと思ってはいけない。いや思うだけなら良いかもだけど…植物ってそういう中毒性あるんだよね。

共感できるよ。うん、分かるよ。

朱鈴は表情を変えず、真顔で共感していた。


「実年齢、精神年齢も今とは差がありすぎましたから。砂を噛むようで面白くなくて、段々と遠ざかってしまった。ただそれだけなんです」

「…」

「――今更、遅いですけどね」

依頼主は作り上げた笑顔を見せる。

それからすぐ雰囲気を変えるような明るい声で言う。

「って話ばかりじゃ解決しないですね。移動しましょうか!」


濃い色の廊下の床。

依頼主を先頭にして、朱鈴達はついて行っていた。

一番後方をマイペースに歩く朱鈴は、窓越しに見える庭を眺める。

手入れされた庭に、廊下には日が差す。

……もったいない気もする……な。


案内された部屋は、黄緑色の畳に雪見障子ゆきみしょうじが既に開けられていた。

和風の窓に、温かみのある部屋。仕切られている壁には屏風絵が大きく描かれていた。

襖のようにも見える壁に、朱鈴は目をつける。

「これ、壁なんじゃないんですか」

「昔はこの先に祖父の部屋があって、そこからの景色が綺麗だったなって。一度ですけど背中合わせに見ていたような……そんな記憶が薄っすらあるような、ないようなって感じで……」


襖近くで壁を眺め立つ依頼主と紗綴、そして碧羽を通り過ぎる。

絵が描かれている壁の正面に立つ。

壁の前を彷徨きながら朱鈴は拳の甲で叩く。

柊霞も壁に寄り、朱鈴とは反対側から中央に向かって音を確認しつつゆっくりと移動する。

壁を慎重に、朱鈴と柊霞は壁の絵に惹かれるように集中し、その視界の外。



――後方では紗綴たち三人は話していた。


「本来、もう少し経ってから依頼する予定だったんですけど、梅雨や夏の季節が近いですからね」

「でも直接現場へ、って依頼は断っていたはずなんですが。賭けにでもでましたか?」

「はい。それはもう運任せで……自分勝手な依頼だってことは百も承知です。その分、きちんとお約束した分は守ります。申し訳ないです」

隣の紗綴と碧羽に軽く頭を下げる。


紗綴は少し話を逸らして、祖父さんの事について問いかける。

「あの、祖父さんってお幾つで」

「八十手間だったと。祖父は高血圧の薬を飲んでいて、生まれつき皮膚も弱くアトピー持ちだったと――それぐらいしか知らないんです。私は何にも…」

「…そう、ですか」

碧羽と依頼主に挟まれる立ち位置で話を聞き、目の前で行われていることを見ていた紗綴。

隣の人物の服を引っ張り、碧羽は少し斜めに身体が傾いた。

「あれ、何してるの」

耳打ちするように小さな声で聞く。

「多分音を聞き分けている」

「音?」

「空洞のところと、そうでないところって感じじゃないかな」



後方の三人が話している間、朱鈴と柊霞は着々と中央に集合していた。

すると柊霞の叩いた壁から変な音が微弱に鳴った。

「柊霞君ナイスだよ」

朱鈴はすぐに柊霞の隣に移り、一瞬の笑顔を向けた。

「――っ」

開きかけた唇から柊霞の声が漏れる。

「ここ、壊しても良い?多分手引きの空間があるはず」

「…っ、は、はい。構いません」

振り返る朱鈴に依頼主は軽く目を丸くした。

軽い動揺を見せた依頼主は間の空いた言葉を発した。


音の変化があった部分に朱鈴は目線を落とす。

狙いを定めるだけに集中し、感情の有無を削除した瞳をする。

右手を何度も握り直し、「柊霞君、少し後ろに下がって」と告げ、拳を握る。

指示に柊霞が従ったのを視界の端に確認する。

朱鈴は振り上げもせず、ただ拳を一点の壁に打当てる。

無情にも壁の一部を破壊し、所々に亀裂の跡をいれた。

「り、鈴!ぁ゙…ぁぁ」

「すごい……というか凄すぎる、ですね」

「わ、お」

これでも朱鈴の中では最小限にした方だった。

後方の三人はそれぞれの反応をし、思ったままに声に出す。

そんな中でも朱鈴は壁の構造を理解していく。


多分ここが引手の部位だったとこだな。ま、流石に取り外されているぽいけど。

襖紙と茶チリ紙が多分…重ねられているのかな。

まだありそうだけど……となんとなく分かっていながらも朱鈴は、浅くしか学んでいない分野だった。

そのため詳しい所まで極めていないし、分からない。


朱鈴は壊した手引き部位を左右や前後に引いたり、押したりを何度か繰り返した。

しかし、びくともしない。

「鈴ちゃん、強すぎない?」

「拳の怪力だね」

「…んー」

朱鈴は適当な相槌を伸ばして打ち、一歩下がった。


それから壁全体を案じる目で観察していた。

これ…一列だな。

端の二つは数センチ後ろで、中央の二つの襖。

順番は違えど四つの場合、全てが並ぶことはない。

そのはずだけど、――。

「これ一列に並んでいるようだな。わざとか、これ」

柊霞は朱鈴の隣に並び、壁に触れていた。

「――っぁ」

「ん?」

「ううん、壊すか外すかだね…」


ふっうー、ま、壊すにしてもだ。

場所によっては中にある物まで破損させてしまう。

その可能性を考えて…。

「あの、壊してしまっても構いません」

少し躊躇していた朱鈴に、依頼主がすぐに許可を出す。

数秒前まで多少の躊躇をしていた朱鈴だった。

依頼主の発言に驚きから、「えっ」と言いかける。

振り向く朱鈴と柊霞は、依頼主に目を向ける。

それは紗綴と碧羽も同様だった。

二人は双子なのかと思うほど、驚きを含んだ目をしている。

じっと見るのは失礼とでも思っているのか、何度も依頼主をチロチロと盗み見ていた。


「この家自体、取り壊しは決まってますし、――大丈夫です」

「私は責任は取れないよ。もし後々言われても…」

朱鈴は真っ直ぐに言葉を伝える。

後々責任をこっちに掛けられても面倒だ。


「絶対に言いませんし、しません。でも確かに。」

「・・・?」

「――できるなら、祖父の使っていた状態のままの部屋を見たかったです…かね。でもこのままじゃ整理もできないですし……諦めます」

朱鈴は畳を見て目を細めた。そして振り返ったまま三歩歩き、壁側を向く。

フードを払うように適当に下ろした朱鈴は、顔や髪を隔てる布が完全に下りきった時。

壁に向かって、魔法を宿した瞳を大きく開く。

「鈴…?」


目の奥に〈空間透視の魔法〉が発動し、仕切られた襖が連なる向こうの空間が朱鈴には見えていた。


右側は結構きついな。

少し中央にも大きめの影か。まぁ本棚当たりだろうな。

あのまま蹴り飛ばしていたら棚破壊してたな。

もう左端の襖しか安全地がな…。


朱鈴は左端の壁の前に立ち、手を前に出す。

皮膚と壁が触れ合い、温もりの感じられない瞬間。

壁だった場所の一部が磁力のように朱鈴の手の平に引かれる。

大きな亀裂をいれる破壊音が家全体に響き渡る。

「あ、はずれた」

襖が丸々一箇所外れ、床に邪魔にならないよう寝かせて置く。

キョトンとした顔で振り返る朱鈴は、何事も無かったような表情を向ける。


しかし振り返った先には、瞬きを繰り返す四人の姿があった。

呆気にとられたようで、その様子が少し不思議に見えた。

――円らな瞳ってこういうことか。

例えるなら…。あ、インゲンマメの種子がピッタリだな。


勝手な解釈を考えている間も、機嫌の良さは徐々に態度に出始める。

〝ゴールはすぐ先だ!〟と、いわんばかりのご機嫌に、鼻歌で奏でる。

誰も待つことなく、リズムにノリながら一人。

「じゃ、いくよー!ふふふっ探検だー」

と言い、待ち望んだ部屋に軽い足取りで踏み入れる。


✢¦✢


少し煙たさが鼻を刺す。

数ヶ月放置されていたせいだろうと、こもった空気の中で部屋を見回す。

ボヤけた視界で目を細め、床に積み上げられたファイルを見つけた。

朱鈴は近くに屈む。

色にこだわりがない様に重ね上げられたファイル達を興味本位でページを捲り、覗いていく。


ルーズリーフ、か。

本当に熱心で好きだったんだろうな。

植物について書かれ、それらを丁寧にまとめているのか。

厚みも…二、四――五、か。

紙も結構な枚数に、朱鈴は色々と恐ろしさも感じていた。

相当だな。でも――共感はできる…うん。


朱鈴は置かれている物を次々と目で追う。

主に使っていたと思われる机と立て掛けの椅子。そしてライト。

物自体は多くなく、図鑑や本の多さが唯一目立つ。

両壁沿いに立てられている棚は深みのある色をして目的の植物達が置かれている。

植物には加工が施され、「――植物…」と一言だけ言葉にした朱鈴はその場に立ち竦む。



数瞬後、朱鈴に置いて行かれた四人。

その中で最初に部屋へ足を踏み入れた紗綴は、立ち竦む朱鈴の背中を目にして目をパチクリする。

「鈴?――ど、どうしたの? テンション差が」

背後からの紗綴の声に、朱鈴はストンと畳に座る。

「え・・・?」

「なんかあった?」

「いやなんか鈴が、落ち込んでる…?」


紗綴に続き、碧羽そして柊霞と依頼主が朱鈴の強制的にドアを外した部屋へ足を踏み入れる。

「落ち込んでる?…ほんとだ」

部屋の端で朱鈴は完全に消沈していた。

何かに落ち込んでいるのかと思わせる体勢の朱鈴。

突然、膝を抱えて小刻みに前へと動き始めた。

握りしめた拳で床を連打するように叩き、苛立ちをぶつけるようにしながら進む。

乾いた衝撃音が部屋に小さく渡る。


「だってさ。もっとさ。巨大なものをさ。イメージするじゃん!」

「…怒ってるのか、苛ついているのか……」

「確かに。加工されてる技術は。普通を越して凄いよ!多分っ!詳しくは、分かんないけどさ!もっと。もっと。もっと…うぅ!」

悲しいのか、何かに落ち込んでいるのか。

正直、今の朱鈴の気持ちを紗綴は全てを理解できなかった。

「あ、あの。ご、ごめんなさい。すみません」

碧羽と柊霞の後ろから背伸びをして顔を出す依頼主は、後ろめたそうな声で謝る。

身長の高い二人が壁になって、共に左右に少しズレた。


「――え、別に謝ることじゃないよ」

朱鈴は祖父さんが使っていたであろう椅子をずらす。朱鈴は何かに気づいているようだった。

「ですが、私の依頼は果たして貰えたのに、冥月さんとのお約束が」

椅子の部分には畳ではなく、木の床が姿を見せた。

収納のようなドアが付けられていた。

朱鈴は取っ手を出した。

それから見えなかった影から、置いてあったらしい階段を手に持つ。

明らかに言葉足らずの朱鈴は、マイペースに床のドアを開けた。

そして立て掛けの階段を中に吊り下げる。


「約束は今から。セット終わったし行こっか」

朱鈴は何か分かっているのか、好奇心旺盛な笑みを浮かべ、降りて行った。

「地下、ですかね」

「そうみたいですね。あ、あまり気にしないでくださいね。あの子植物のことになると周りとかちょっと…」

依頼主と会話する紗綴そっちのけで、柊霞と碧羽は地下を覗いていた。

「これ、落ちたら…」

「確実に怪我するだろうな」

「ちょっ…怖いことを!柊霞さ、もっとオブラートに包もうよ」

「オブラート……無理。さっさと行くぞ」

素っ気なく話を切り替えて言う柊霞は一人、そそくさと降りて行った。

「じゃ、俺達も行こっか」

「だね」

「はい…」

それから柊霞、紗綴、依頼主、碧羽の順で下へと降りた。


✢¦✢

書き方を変更というか、変えます。(内容は変えません)

もしかしたら、分かりにくいと思うかもですが、出来る限り、、、、頑張ります。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ