鬼滅の刃 無限城編 200億行ったか?
鬼滅の刃 無限城編。
今話題になっている劇場版作品。
私も観に行ったが、そもそも刀鍛冶編や柱稽古編観ていないのでイマイチである。
原作は昔にネットカフェでパラパラ飛ばし読みして終わった人間である。
それで現在は国内の興行収入は200億前後らしい。
無限列車までまだ倍以上の数字。
猗窩座は500億の男になれるのか否かと何やら話題になっている。
私的には無限列車越えは無理だと感じるが、ここから爆発的に伸びる可能性もあるわけで。
というかここからはリピーターがどのぐらいリピートするかの段階に差し掛かっていると言えるだろう。
二時間半という長い時間を何回もリピートするのは大変である。
後は特典で釣ってどこまで行くか。
しかし特典だけ貰って観ないで帰るという選択肢もある。
知らないが。
ちなみに劇場マナーが悪いとか盗撮云々が問題になっている。
何か明らかに盗撮した動画が投稿されていたり加工編集動画として使われていたり云々。
登録者数や再生数を増やす為にやる人間はやるのだろう。
あるいは海外に向けてかな?
上映前の国もあるので。
それにしても作者の吾峠呼世晴さんはジョジョのファンだそうで。
私的には鬼滅の刃はるろうに剣心のそれを思い出せるが。
鬼滅には継国縁壱という最強剣士がかつて居たという設定。
ラスボス無惨からバケモノ呼ばわりされた程の剣士で間違いなく作中最強である。
るろうに剣心にも比古清十郎という飛天御剣流継承者であり剣心の師匠がいた。
こちらも作中最強であり作者の和月伸宏氏からジョーカー呼ばわりされていた怪物。
作中最強が主人公でなければならないという訳ではなく、仲間として存在した場合の在り方としてこの二人は参考になるかもだ。
そう言えば最初から最後まで最弱の主人公って誰なんだろうか?
知らんけど。
何か遥か昔スペランカーとかいうファミコンゲームですぐ死ぬ主役がいたな。
鬼滅の刃の柱たちは強いと言えば強いがあくまで人間レベルの話で上弦の鬼と一対一では勝ち目がないという描かれ方をしている。
一応、時透無一郎が玉壺を倒しているようだがこちらはパワーアップする痣の出現や相性、玉壺自体が他の上弦ほど勝利する為に必要な条件がいる戦いでは無かったためと言われている。
私は観ていないので知らないが。
現柱最強である悲鳴嶼行冥は良い勝負をしそうだが上弦の参より上はサシでは厳しそうだ。
というか悲鳴嶼を見ているとるろ剣の悠久山安慈、異名明王の安慈を思い出せる。
何か二重の極みが懐かしいな。
まぁ、特に関係ないのだろうが。
終わり。