鬼滅の刃 無限城編
無限城一章は現段階で興行収入が128億を超えたとか何とか。
列車編は最終的に404億円行ったのだったか。
煉獄杏寿郎を300億の男にしよう云々とファンがやってた記憶があるが400億の男になってしまったみたいな。
度々鬼滅ネタぶちかまします。
8月に観に行く人、再度視聴のリピーターとやらも存在するようなので今度の最終興行収入がどのぐらいになるのかは不明。
まだまだ伸びる事は確かか。
私はリピートしませんが。
2時間半座って観るのは老体には堪えるもので。
というか列車編の主役が煉獄杏寿郎だったのと同様に今回の主役は胡蝶しのぶだと感じるので一章はしのぶ死亡で終わりで後はおまけみたいな感覚である。
その後の炭治郎・義勇VS猗窩座戦は確かに迫力はあった。
途中の猗窩座過去編ではハイテンポからスローテンポに変わり違和感ありまくりで眠くなったが必要エピソードなので言うほど文句は無い。
それに煉獄の弔い合戦も兼ねているので列車編からの因縁の対決である。
しかし何故か猗窩座戦が響かなかった理由を探してみると、しのぶ・童磨戦のインパクトが強かったに行き着いた。
あれが全部持っていったと感じる。
やはり構成の問題なのか。
とはいえ原作準拠だろうし、これってTV版として再編集するなら話数分割して観れるのでOKなのか。
知らないが。