表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
87/102

BASTARD!! -暗黒の破壊神-

未だに完結されていない漫画はいくつもあるが、このバスタードもその一つだろう。

というか私的にはこのバスタードって昔に見た記憶しかなくて現在ストーリーがどこまで行ったのか把握はしていない。

ただ完結はしていないという知識しかない。


調べてみると闇の反逆軍団編と地獄の鎮魂歌編は知っている。

罪と罰編は…何となく知っている。

背徳の掟編は詳しく知らん。


天使と悪魔の戦いに入っていったのは覚えているがそこまで。

何かグダグダになっていっていて中断されて…そのままのようだ。


バスタードってどの辺りまでが面白かったのかと言うと多分氷の至高王カル=スとの戦いまでだろう。

主人公ダークシュナイダーが爆炎の魔法使いであり上限無しの高温の使い手なのに対して絶対零度以下の低温が出せないカル=スの戦い。

何かこの辺りは覚えている。

問題はその後。

破壊神アンスラサクスの復活と天使軍の登場でこれはヤバい奴だと思って読むのを止めてしまった。

天使や悪魔を登場させてきた事で萩原一至氏が完全に行き当たりばったりで書いている事が鮮明になったから。

いや、元から適当な感じなのだが作者が完全に手に余るストーリーに手を出し突入していった感が半端なかったのがある。

絶対にグダグダ展開になるという確信があった。

当時その辺りで連載は中断し雑誌が変わったのを機に全く読んでいなかった。


まぁ、作者さんも体調不良等であったり還暦超えて気力体力共に落ちているので完結は絶望的だろう。

それもまた作品の運命である。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ