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作者訃報による連載中の作品の行方
長期連載。
それに伴う作者の突然の訃報。
さて?、残された作品はどうなる?。
最近は異様に長い長期連載があちこちにあるようで。
当然の事ながら何十年も続いていると作者が連載中に亡くなる事がある。
そんな時には連載続行か連載中止かの2択になる。
連載続行する作品もある訳で。
勿論作者ではなく残された者が作品を描いていく事になるが、やはり本人ではないので違和感は出てくる場合がある。
しかしファンとしては多少の違和感はあっても作品の続きは見たいと思ってしまうようで。
私は冷めている人間なので作者が不在の時点で終わりはいここで終了というドライさがあるが他の人はやはりファン心理で見たいのだろう。
作家本人が描いていない作品を見たいと思うかどうか。
人それぞれだとは思うがやはり架空は架空、創作は所詮創作の物語でしかないモノとしてしか認識していない私は作者訃報があれば続きは別にどうでも良いと考えてしまうのでやはりどこかズレているのかも知れない。