るろうに剣心
続編である北海道編なるものがジャンプスクエアでやってるみたいね。
殆ど見てないけど。
るろうに剣心といえば週刊少年ジャンプで1994〜1999年まで連載されTVアニメ化もされた作品。
後に実写映画化、最近では声優を替えてリメイクアニメされている。
で、北海道編、面白くなさそうである。
剣心再び逆刃刀を手に北海道で敵と戦うみたいなストーリー。
新撰組の斎藤一や永倉新八とかも出てきて十本刀の生き残りとかも仲間になってゴチャゴチャやってるみたいね。
斎藤一って過去本編の最後にもう剣心とは会うことは無かったみたいな締め方されてなかったっけか。
どうでもいいいけど。
それにしても30年ぐらい前の作品がまだ続編として描かれまだ話題らしきものが存在するのを見るに現代の日本がいかに30年間時間が止まったまま来ているかというのがはっきり分かりますな。
どうでもいいけど。
そう言えば追憶編と星霜編というOVAがあった。
追憶編は剣心の過去、幕末の京都を描いた作品として有名で、そのクオリティの高さは凄いものです。
ただ凄いのはDVDディレクターズカット版のほうでBlu-rayの方はEDとか途中経過とかDVD版と違っていて素直には喜べない出来栄えだった。
星霜編は明治26年ぐらいの頃の話で剣心と薫のその後が描かれた。
この作品、悲劇的な結末で終わるため人気はない。
人気は無いが私はこの結末には納得できて好きではある。
もっとも北海道編とは繋がらないのでパラレルの世界になってしまったが。
まぁ、どうでもいいけど。