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封神演義

傾国の美女とは国を傾けさせた美女の事である。

古代中国における傾国の美女とは夏の桀王の妃である末喜ばっき、西周の幽王の妃である褒姒ほうじ、そして殷の紂王の妃である妲己だっきが有名。

封神演義は中国の怪奇小説で中国明代に書かれ成立したとされる。

日本においては30年くらい前にブームがあった気がする。

それに関する本が書店に並んでいた記憶が。

翻訳本とか登場人物紹介本とか色々あったが1番知られているのはジャンプに連載されていた藤崎竜氏の漫画と思われる。

TVアニメ化も仙界伝・封神演義と覇穹・封神演義の2度されている。

どちらも原作改変で不評のまま終わったらしい。

私は観ていないが結構酷かったようだ。


ストーリーは古代中国殷王朝末期、悪政を敷く紂王とそれを操る妲己及びそのしもべの仙道達が跳梁する時代。

崑崙山の教主・元始天尊は邪悪な仙道を神界に封じる封神計画を立案し弟子の太公望に命じて実行させるが…。


仙人や道士は宝貝ぱおぺえと呼ばれる武器で戦う。

防御系の宝貝もある。

藤崎竜氏の漫画のキャラが着ていた衣服が奇抜だったのは記憶している。


漫画原作は面白いのでアニメも改変せずに原作に忠実に描かれたアニメを見たいとは思うが…。

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