ゲームやアニメを根幹産業に?
絶えずズレた政策をやらかす政府自民党。
ゲームやアニメを根幹産業にするとか何とか。
確かにアニメの経済的効果はかなりのものだろう。
だがしかし。
要するにつまりは何も売るものがないからゲームやアニメに縋りつくだけの話。
自動車産業はトヨタはともかく他は撃沈。
白物家電撃沈、パナソニックも撤退の意思を見せる。
SONYが何かアニメに力入れる云々の意向を見せたとか何とか。
日本の物作りはもう内部ガタガタで話になっていない。
派遣会社やコンサル会社のような虚業が大手を振る時代。
製造業も非正規や海外労働者の労働力頼りという情けない状況である。
物作りを放棄した日本企業だがゲーム産業やアニメ業界はまだ活気はあるようだ。
とはいえ任天堂はともかくスクエニに見られる他のゲーム会社は撃沈しつつある。
ドラクエやFFといった過去のタイトルに頼るしかない現状。
課金課金課金サービス終了サービス終了サービス終了、内容がつまらないつまらないつまらない、面白くない面白くない面白くないのオンパレード。
まぁ、要するに詰んでいるがこれが根幹産業になり得るのかは疑問ではある。
一方アニメは元気である。
元気とは言っても空元気だが。
売れる作品はドラゴンボール等の過去作に絞られ、つまりは過去の遺産で食い繋いでいる現状。
年間に作られる作品は追うのも困難になるほど増えたが所詮は粗製濫造。
なろう系や悪役令嬢に見られる面白くないゴミを大量生産しているだけの自転車操業の業界である。
つまり空元気も今の内だけである。
そういえばアニメーター等の労働条件、労働環境が悪いという話は解消されているのだろうか?。
まぁ、どうでもいいけど