貴様、エロ漫画を見ているな‼︎
アダルト作品が溢れかえっている日本。
年間一体いくつのアダルトAVが作られているのか。
実写だけでなくアダルトな漫画やアニメやゲームといったモノも今まで作られてきた。
そんな中エロゲーム業界は縮小の一途を辿りかつての全盛期の面影もないほど衰退しているとか何とか。
全盛期ってパソコンゲームの時代だと勝手に思っている私は古い人間である。
エロアニメも衰退しつつあり円盤では作られなくなってきている。
もっぱらネットのDL配信に頼っているのか。
エロ漫画も…いや、エロ漫画は活躍している感じ。
紙と電子書籍販売で活躍しているエロ漫画やCG集。
系統的には同人か。
ちゃっかりアダルトゲームもダウンロードであるようだ。
時代の流れに私のような爺さんはついて行けておりません。
それはそうとエロ漫画にはエロ漫画の歴史がある。
エロ漫画の歴史とかいうタイトルの動画を昔ニコニコで見た記憶が…
何にしてもエロ漫画もまた歴史があり文化なのである。
世間的にはエロ漫画家は低く見られているが。
そういえばYouTubeでもエロ漫画の表現について語っているチャンネルがありまして。
おっぱいが揺れる残像とかあへ顔とか触手とか擬音とかの始まりについての話。
確かに今ありふれた表現でも出始めた時はある訳で、そういった話は聞いていると面白い。
いや、別に私はエロ漫画マニアでも歴史マニアでもないけれども。
それはそうと今は昔と違ってエロ漫画の絵のレベルは格段に向上している印象。
しかしそれでもエロ漫画家に対する世間の評価は高くはないようで。
やはり一般誌の漫画家とは雲泥の差があるようだ。
収入も差はあるよう。
いや、売れてない漫画家はどちらにしても生活が厳しいか。
興味本位で昔活動しよく知られていたエロ漫画家さんとか今調べてみると随分前に亡くなられていたり消息不明だったりする。
消息不明は普通に辞めたと捉える事も出来るが亡くなられたとかは驚いたりする。
ちなみに成人雑誌から一般誌に方に行ったりとかもあるようだ。
大抵一般誌に行くと戻ってはこないらしいが。
その逆パターンもあって一般誌で書いていた漫画家がエロ漫画に来る事もあるとか無いとか。
声優さんも名前変えてエロゲームやエロアニメに出ている人もいるようで。
副収入にはもってこいのようである。
それはそうと暴力描写には何か緩い印象があるがなぜかエロはやたら規制厳しく感じるのは気のせいだろうか?。
気のせいですね、はい。
というか最近は一般誌も何かエロい感じの表現を出す作品が増えてエロ漫画との境界線が薄くなりつつあるような…なんて事はないのである、多分。