巨星墜つ
とりあえず
鳥山先生、長年に辺りお疲れ様でした。
ドラゴンボールという巨大な作品を作られた事は凄い事です。
私はDr.スランプは余り見ていなくて、やはり鳥山作品はドラゴンボールから入った人間である。
そして現在のドラゴンボール作品は全然見ておらず、私の持つ明確な知識は原作の魔人ブウを倒したところまでで終わっている。
あ、一応GTは把握している。
つまりスーパーサイヤ人は3が最強形態で終わっている人間であり精々4まで止まりだ。
ドラゴンクエストのイラストも実に馴染み深いものがあり、私はドラクエ6まで止まりの人間だが未だにアリーナやマーニャやミネア、ビアンカやフローラ、バーバラなんかの懐かしいキャラ達が色々とまだ活躍しているらしいのは驚く。
7以降は知らないけど。
いや、ツンデレのマリベルぐらいなら何とか知っている。
それにしても偉大な漫画家として鬼籍に入られている人の六人を選ぶとするならば鳥山明氏は中に入るだろう。
ドラゴンボールは後の世に絶大な影響を与えた偉大な作品なのだから。
後の五人は手塚治虫氏、水木しげる氏、藤子不二雄氏、松本零士氏、石ノ森章太郎氏だろう。
手塚治虫氏は言うまでもなく神様とまで呼ばれた人。
鉄腕アトム、リボンの騎士、火の鳥、ブッダなどなどその作品群は有名。
私はブラックジャックに衝撃を受けた人間である。
水木しげる氏はゲゲゲの鬼太郎、悪魔くんなどの作品を残されている。
その中でも代表作のゲゲゲの鬼太郎はアニメもほぼ10年間隔で制作されており、長寿アニメとして知られている。
藤子不二雄氏は共同ペンネームであり二人組である。
今でもアニメとして放映されているドラえもんは有名であり、これからも続いていくと思われる。
今では忘れられてつつあるが忍者ハットリくん、怪物くん、おばけのQ太郎等は当時大人気だった。
私的にはパーマンが好きである。
松本零士氏は宇宙戦艦ヤマトが有名であり、何か社会現象になった記憶がある。
他には銀河鉄道999、宇宙海賊キャプテンハーロック、クイーンエメラルダスという作品群がある。
ハーロックやエメラルダス、メーテルといったキャラは実に興味深かった。
私的には男おいどんが好きだったが。
と…最後に石ノ森章太郎氏。
サイボーグ009が代表作だが今知られているのは仮面ライダーや戦隊、キカイダーものといった変身特撮作品の生みの親的なものである。
仮面ライダー、ゴレンジャーはそのまま現在のライダーシリーズや戦隊シリーズに受け継がれていっている。
そう言えばホテルという作品は90年代にTVドラマ化されて人気だった記憶が。
とりあえず今回はこれまで。
あくまで自分の拙い記憶頼りで思い出した事を書いてみました。