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ガンダム-アナザー世界-

F91やVによる興行失敗や視聴率低迷により新たなるガンダムが模索される事になった。

アナザーガンダムと呼ばれ舞台は宇宙世紀から離れてどこか別の世界のガンダムである。


機動武闘伝Gガンダム【1994年】

新機動戦記ガンダムW【1995年】

機動新世紀ガンダムX【1996年】

∀ガンダム【1999年】


私的にはアナザー四天王と呼びたいこの四つの単発ガンダム作品。

宇宙世紀のガンダムは飛び飛びでしか観ていなかったが、この四つはちゃんと最後まで見た。

というかこの四つしか観たことがない。

後の機動戦士ガンダムSEEDから以降はタイトルしか知らない。

ただ内容については多少は知っていたりする。

それでアナザー系と一括りにしてもG〜∀とSEEDの間に大きな溝のようなモノがあって全く別種だと思える。

あくまで私の個人的イメージだが。


2002年から機動戦士ガンダムSEED放映。

2003年から機動戦士ガンダムSEED DESTINY放映。

何か色々と叩かれたりしていたこのSEEDだが視聴率がガタガタなっていたガンダムシリーズを立て直したという功績はあるみたいな感じ。

知らないけど。

まぁ何かパクリだの美少年美少女ばかり出てくるだのという批判はあったようだが。

このSEEDシリーズは新規視聴者を獲得したが何か他のガンダムシリーズとは客層が異なるイメージがある。

あくまでイメージ。

来年には続編である機動戦士ガンダムSEED FREEDOMが劇場公開予定。


2007年、機動戦士ガンダム00【ファースト】

2008年、機動戦士ガンダム00【セカンド】

2011年、機動戦士ガンダムAGE

2014年、ガンダム Gのレコンギスタ

2015年、機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ【一期】

2016年、機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ【二期】

2022年、機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ【特別編】

2022年、機動戦士ガンダム 水星の魔女〜


こう見て見るとアナザーはもっと多いのかと思っていたが意外と少ない。

見る気はないけど。

ちなみに∀ガンダムとGのレコンギスタは富野由悠季氏が総監督として作られた作品なのはよく知られている。


で、宇宙世紀シリーズとは違う世界のガンダムを描いたのがアナザーガンダムだが一本の線に繋げたのは∀ガンダム。

全てのガンダムの戦いの記録は黒歴史として封印され人類の文明の終焉と共に眠る事になった。

封印が再び解かれる世界を描いたこの作品は全てのガンダム世界の辿り着く先であり終着点である。

この先どんなアナザーが出ても全ては∀の前の時代にしか過ぎないという世界観が打ち出されたものの、Gのレコンギスタの登場でどちらが前か後かの論争がファンの中で起こる事になる。


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