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ホウセンカ

今公開中の全く話題になっていない劇場版オリジナルアニメ。

監督/木下麦

原作・脚本/此元和津也

企画・制作/CLAP


無期懲役囚の老人・阿久津が主人公。

1987年、ヤクザの阿久津は妊娠していた那奈と出会い共同生活を送る事になった。

やがて那奈の息子の健介が生まれ三人での暮らしが始まる。

数年経ち健介の病が発覚し心臓移植手術しなければならなくなるがアメリカに行かなくてはならず移植には莫大な金がかかるため組の金庫から3億円を強奪する計画を立てる。

そしてそれを実行するが…。


という流れ。

かなり地味な話しである。

というかヤクザの話である。

何だこの野郎!バカ野郎!の世界である。

獄中の中で高齢で今にも死にそうな老人とホウセンカとの会話からその過去のエピソードが語られていく。

ホウセンカが鬱陶しいぐらい喋りまくる。

何やら赤ん坊と死期が近い人間にはホウセンカの声が聞こえるらしい。

現代と過去を行き来しながら話は進んでいく。

事件を起こし阿久津は逮捕され獄中へ。

そのまま那奈や健介と一度も会う事もなくやり取りする事もなく30年。

那奈や健介はどうなったのか?。

それは物語の後半に語られる。


実に地味なアニメであり誰が観るんだこれ…と言われる所以か。

はい、私のような人間が観ます。

本来ならネタバレガンガンする私ですがこれに関してはしません。

観たい人は観に行って下さいとしか。

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