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初投稿です、色々分からないことだらけですが頑張ります。
メルビン王国、この国暦が有った、未だ暦がある国は見た事無かったが、初めて見た、10ヶ月を40日で作ってる、この世界の1年周期は380日、少しづつズレが生じそうだが3年に1度、9ヶ月にしてるのか、魔法学院は6年制で入学は2月前に終わっている、王族、貴族は学校では無く、魔法学院に入るものと、戦場で魔法が使えないとお話にならないからだ、編入もあるので編入で入学だ、年齢はバラバラだが、8歳から12歳までが初年度として入学出来る、随分幅広いな、なら8歳だな、魔法実技と筆記、編入だと少し難易度が高いようだ、さて編入の言い訳は昨日8歳になったで良いかと思ったが、この国年が変わる事に年齢が上がるようにしている、なら他国から来た事にするか、この国の隣の国を調べると良好な関係を築いてる、暦も無いなら8歳で通るか?この国に準ずるとか言われたら来年度入試になるか?いや数え年なら問題ない、1人で来たと入学しないと戻れないそんな設定にするか、最悪洗脳すれば良いか、名前はシリウスから取ってシスで良いか、先ずは願書を提出、面接を受ける。
「失礼します」
「そこにかけたまえ」
「失礼します」
「シス殿、家名はないのですか?そして編入を希望と何故この時期に?」
「はい、私は隣の国、サイトリアの辺境生まれなのですが、母がメルビン出身で昨日8歳になったもので、入学する決意を致しました、家名はありません」
「御両親は?」
「2人とも亡くなってます、おじい様に育てられ、王都に行くよりこの国の王都が近い事もあり、こちらで勉強したらどうだと言われ来ました」
「ふむ、歳は問題ないか、入学金はこの国の者ではないと1年で金貨1枚と別途参考書等お金がかかるが問題ないか?」
良し年齢は問題無い
「はい、大丈夫です、おじい様にお金は頂いてます」
「よろしい、ではまず、筆記試験を行う、終わり次第解答するので合格なら、明日、実技試験だ、明日朝、2度目の鐘が2回鳴る、その時より半刻ほど、時計は持ってないか?」
この国は6時に1回、9時に2回、12時に3回、15時に4回、18時に5回、21時に6回鐘が鳴る、時計はあるが普及はしてない、広場や酒場等人が集う場所には付いているが個人で持ってるのは稀だ、皇国でちょっとした商人でも持っていた、転移者が居るので普及したのだろう。
「大丈夫です、宿に時計がありましたから」
「うむ、なら半刻以内に来てそこで合格発表、合格次第実技試験だ」
「わかりました、よろしくお願い致します」
早速筆記試験、全問正解も出来るがどうすか?問題を見てみて引っ掛けとか、難問は外すか?クラス編成は成績順、全問正解して実技も良ければSクラスその次はA、BとSクラスはほぼ貴族の嫡子か令嬢か、ここで婚約相手を探したりしてるのか?後は王族の継承権の低い者が入ってるのか、それこそ王太子とかはと調べてみると王太子はSクラブですらないな、よく転生物に出てくる、学園では王族もってよっぽど治安の良い場所じゃなければ無理だよな、盗賊とか出るようなこの世界じゃ無理な話、一応学園には来ているけど一緒に学ぶのは公爵の嫡子や宰相の息子、娘は居ないのかと調べると、そもそも自国の貴族の令嬢と結婚も無いようだ、妾ぐらいはあるが、それも弱小国の姫になる方が多いと、生まれた時から婚約は決まっていて、隣国の姫と結婚する、宰相の息子やらは将来自分が王位を継いだ時の重責を担う者達か、王太子は既に卒業しているけど、色々あるんだなぁと、そして現在のSクラスには王族の3男と5女が居る双子か、まぁ王妃も何人か居るだろうし、子供も沢山居るんだろうと不思議には思わないな、よしSクラス目指すかと満点取る事にした、採点を聞くまでも無く満点なのは分かっている、明日の鐘が鳴ったらすぐに聞きに行くか、翌日満点で実技試験を受ける事に。
宿など取ってないので周辺諸国も調べてみた、この辺りでは大国なのか?魔法が発達してるようだし、そこそこ大きいようだ、小さい国を2つ挟んだ所に領地が集まって出来た国、帝国ではない、連邦国かセルリ連邦国、セルリ神の名前が付いた連邦制の国がある、主国の初代国王が皇国の最初の転移者が起こした国か、皇国からかなり離れているけど、この初代が転移を持っていたのか、それを解析して皇国に魔法陣を作ったと、あれ?ここに転移の概要とか残ってないのか?前に調べた時は引っ掛からなかったが、念の為調べておくか、王宮内を探したが、解析は当時の教皇主体で行っていて、転移者は転移陣を使って転移してた訳ではないが、教皇より転移陣を使い転移をしてみて欲しいと転移陣を当時の魔法士とかと解析して作ったと、だからこの国には残って無かった、そんな事を調べてたら夜が明け時間になったので向かう事にした。
「シスです、試験はいかがだったでしょうか?」
「満点で合格です、最後の問題は充分な検証がされていない問題だったのですが、貴方の回答から実証されました、この問題は魔法の理論や魔法陣の理解等を調べる為に出した問題だったのですが何処で回答に至ったのでしょうか?」
テンプレキターと思いながら
「私の母はこの国出身で父と一緒に魔法の知識を探求していました、実家には色々な魔法書があり、私はよくそれを読んでいたので知っていました」
「そうなのですね、貴方の実家にはまだこちらでは分かっていない魔法書があるかも知れませんね」
まぁそんな家も魔法書も無いが
「はい、母も父も偉大な魔法士でしたから」
「わかりました、それではこの先を右に曲がった所に闘技場があります、そちらに行ってください」
「はい、よろしくお願い致します」
闘技場は観客が1万人弱くらい人が入る円形の闘技場、円形の1キロぐらいのトラックになっている、魔法大会や闘技大会色々な催物に使われるようだ。
「得意な魔法はあるかね?」
「全属性なので、どんな魔法でも放てます」
「全属性?本当かね?それなら火、水、風、土、光、闇と使ってみてくれるかな?」
「はい」
そして同時発動でファイヤーボール、ウォーターボール、ウインドカッター、アースニードル、ライトボール、それを最後ブラックホールで全て吸い込む。
「ど、同時発動に無詠唱!!」
「どうでしょうか?」
「あっ・・合格だ、明日よりSクラスに編入とする、受付でこの札を渡し、教本と生徒手帳、制服のサイズを申告し、既存の物が合えば明日より制服を着て登校してくれ」
「はい、わかりました」
札をもらい受付に向かう。
「これを渡せと言われました」
「はい、制服は1番小さいサイズで合いそうですね、一応着てみて確認してください、それと教本と学費で金貨1枚と銀貨5枚になります、現在お持ちですか?」
「はい」
金貨を渡し制服の確認をする、サイズは問題ないな。
「それとこちらの生徒手帳に校則と校内の施設等載っています、分からない事は先生に聞いてもらっても良いですし、生徒手帳に載っていると思います」
「わかりました、明日は何時に来れば良いですか?」
「2の鐘が鳴ったら授業開始です、それまでに教室に入ってもらうんですが、明日は教員室に鐘の鳴る半刻前ぐらいに来てください、先生と一緒に教室に向かいます」
「わかりました、よろしくお願い致します」
その頃会議室では会議が行われてた。
「天才と言うのか?筆記も実技も過去最高得点、筆記に至っては全問正解だ」
「魔法も全属性使えると言ってたので、あれは本来より押さえて出した様子です、何より全く魔力切れになってる様子がありませんでした」
「ふむ、何処かの間者と言う事は無いのかね?」
「間者としても8歳の子供を送ってくるとは思えませんが、それに間者ならばもっと隠すと思います」
「それもそうか」
「ならば彼女は隣国出身、出来ればこの国で囲いたいと思う貴族も出てくると思うが大丈夫かの?」
「この学園にいるうちは大丈夫だと思いますが、貴族の子息らと仲良くなり、外に出れば分かりませんね」
「それとなく殿下達に話しておくか、それならば囲うとしても王族になるはずじゃ」
「姫様と仲良くなってくれれば良いんですが」
「そればかりはわからんな」
「今年度はエルモア侯爵の子息、ナイーナがおるからな」
「殿下達と派閥の違いから良好な関係は築けてないからな」
「まぁ一応学園内は貴族の既得は無いとなっているが、わからんな」
エルモア侯爵と王子達どんなもんか調べてみるか、楽しい学園生活を満喫出来ると良いがな。
なるべく日を空けずに投稿出来たら良いなと思ってます、初投稿なので間違い等あると思いますがよろしくお願い致します。
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