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初投稿です、色々分からないことだらけですが頑張ります。
ドワーフの街を探す、洞窟の中か火山の麓かと見てみると、どちらでもなかった、湖の畔?何故に?と思ったら炉を冷やすのはもちろん、素材を冷やすのにも水を大量に使う、そうだよな、よくよく考えれば火をガンガンに炊いてるんだから冷却する物も必要か、火山のマグマとか現実的では無いな、熱する事は出来ても冷やす事が出来ないし、炉は石炭でも薪でも良いし、この世界なら魔法と魔石で火力は出せる、だけど冷却する物が無ければ炉の周りとかサウナ所の騒ぎでは無い、地球でも火力発電所とか海の近くとかだもんな、冷やさなければどうにもならん、冷やすのに魔法を使う方法もありそうだけど、どちらが効率的かと言われれば、水源ある方が効率的だよな、それでは覗きに行くか、色々な家に煙突がある、煙の処理とかどうしてるんだ?なるほど1度湖から引つ張た水路に土管の様な物で水を通し煙を冷却してるのか、煙自体はそのまま出すのでは無く、へー面白い、その煙を引っ張った、貯め池の中に吐き出す、貯め池には魔石が組み込まれて、水を浄化してるのか、なかなか近代的な作りしてるな、調べてみると、ここも転移者の知識が入ってるのか、元々は冷やすだけで、そのまま煙を出していたが、病気になる者か多かった、そりゃそうか有害性物質も出るだろうし、ドワーフは体力もあって、人間より長寿、通常平均寿命が300歳として鋳造に携わっている者の寿命が少なくなっていたとしても、昔は神の恩恵やら非科学的な事で仕方がないとしていた、ある日その理由が転移者に有害な物質が発生してると言われ対策を取ったのか、マスクを作るでも良いのだがドワーフは短気な者が多くマスクが邪魔だとしなかったので対策を練ったんだな、ドワーフだけの問題なら良かったんだが、ドワーフは人間の街にも進出してるから、それを聞いて教えたんだな、それにしても街のど真ん中にある大きい炉はなんだ?地上だけでなく地下に掘り下げてる、2段構造の炉?下の作りはミスリルの外壁かミスリルに魔石を埋め込み魔法が施されてる、ミスリルを溶かす為の設備か、何この炉?4000℃近く出てるぞ、部屋の温度は超高温サウナだ普通の人間には耐えられない、ドワーフでも頭から水被りながら作業してる、元々ドワーフは火に強い種族、それでも長時間は作業出来ないから水被りながら作業してるのか、飲料がビールかよ、余計汗かいて脱水になるんじゃないのか?いや違うな汗かいたそばからビール飲んでやがる、正に水だ、すげーなドワーフ、良いよ、こういう奴ら好きだぜ、それにしてビールとか作ってるのか?探ると湖の反対側には酒造所があるな、とんでもない量と種類作ってる、普通の水飲まないのか?ある酒はビールにワイン、ウイスキー、ウオッカ、流石にテキーラとか日本酒は無いか?いや日本酒あったよ、これも転移者が教えたのか、酵母も作ったのか?余程の日本酒好きが作ったんだろうな、こちらのパンは堅パンばかり、酵母作れるなら柔らかいパンも作れるんじゃないの?その転移者酒の事しか教えてないのか?まぁスキルも渡したし、これから柔らかいパンもサクサクなビスケットもできるだろう、食が豊かになれば人は行き交い発展するからな、それにしてもミスリルのインゴット作れるのか、流石ドワーフ、あれに圧縮も出来ればアダマンタイトも作れるんじゃないのか?圧縮を教えるか?アダマンタイト製の武器が出来ればダンジョン探査も進むよな?どうすか?
「シリウス神様」
ん?
「私は海龍です」
「どうした?」
「今シリウス神様のお考えが流れて来まして、ドワーフにアダマンタイトの製法を教えるか考えてられたので連絡致しました」
「そうなのか?」
「アダマンタイトの製法は伝授しないで頂きたい、もしアダマンタイトが普通に流通しますと、龍やフェンリルに刃が届きます、神獣でもアダマンタイトなら傷を付けられるようになるのです」
「そうか、それならそれはやめておこう、だがそうするとダンジョン探査は必ず行き詰まるんだよな」
「流通させなければ大丈夫です、私が懸念しているのは、弓の鏃かが全てアダマンタイトとか誰もがアダマンタイト製の剣、盾を手にしたらです、1人、2人持ってるぐらいなら撃退も出来ますし、そこまで心配はしていません」
「そうか、ダンジョンでお宝で出すぐらいなら問題ないと」
「そうですね、そこで大量に出さなければ問題ありません」
「わかった、なら止めておく」
「ありがとうございます」
そおなるとドワーフに助言やチートを使えないんだよな、後は酒か、でも日本酒もあるしそこまで必要とは思えない、焼入れもある、鋼鉄もある、うんドワーフはほっとこう、どうせ酒と物作りしか興味無さそうだし、武器の助力は元々してるからな、皆でとはこういうのも含まれる、良い武器を作れば探索は進む、そうだひとつあった、釣り道具だリールとか作ってもらおう、それが無いと始まらない、偉い奴は何処だ?あれが長か?目の前に顕著する。
「どうも」
「誰じゃ」
「俺は新しい神だ」
「神だと?」
「そうです、今日はお願いがあって来ました」
「まて、お主が神だと何を持って信じれば良いのだ?」
「そうですね」
異次元に連れて行き、神らしく羽根を生やし姿を変える。
「ど、何処じゃ?」
「信じられないと言ったので別次元に連れて来ました」
「バ、バカな」
「あと何すれば信じますかね?こんなのどうです?」
目の前に画面の様な物を作り、今自分がいた場所を見せると、周りが右往左往している。
「あそこがあなたがいた場所です、そして」
画面を見てるとドワーフ達が天を仰いでいる。
「あいつら何をしているんだ?」
「あなたが信じないのでこれからあなたが死ぬ姿を見せています」
「わ、わしを殺すのか?」
「殺しませんよ、そんな未来もありますよってだけです」
「わ、わかった信じるから戻してくれ」
「そうですか、では戻りますか」
そして元に戻す。
「ドル爺」「「ドル様」」
「あーすまない、問題無いから大丈夫だ」
「ドル爺今のは何だ?ドル爺がバラバラになって死ぬ姿を皆が見たぞ」
「ドルチェよ問題ない、今から大事なお客さんが来る、少し下がっていてくれ」
「でも!」
「あー構わん、何人かに聞きたいから良いぞ」
「何だお前は、今」「ドルチェよ止めんかその方が大事なお客さんだ」
ドルチェはドル爺の孫かドワーフの子供だが背丈は皆変わらないので見た目で年齢が分からないな、13歳の女の子、ドワーフの13歳は成人してるのか?
「さて皆さんに」「それどころではないだろう」「ドルチェ止めんか」
ドルチェが止まらず言うとドルが強めに言う。
「すいません、お許しください」
ドルが土下座で頭を下げるのを見てようやくドルチェは話すのを止めるが、俺を睨んでくる。
「お嬢さん、世の中には楯突いては行けない人も居るんですよ」
神威を開放する、周りの者が腰を抜かし後ずさる。
「神様お許しください、この子はまだ若く、礼儀も心得てません、お許しください」
「か、神?」
「怒っちゃいないが、話を止められるのは好きでは無いな」
「もう二度とさせません、お許しください」
「先日世界に届けられた声と同じだ、本当の神様だ」
別のドワーフが言うと皆があの声かと俺を見る。
「話を進めて良いかね?」
「はい」
「実はね、君達にこれを作って欲しいんだよ」
俺は地球に有る色々な種類のリールや竿、針、浮き、ルアー等を何個か出す。
「バラしてもらって構わない、これは釣竿だ、ここに、こうしてはめると釣りができる、そしてこの糸にこの針と浮きを付けると釣りが出来る、釣りは知っているか?」
「ああ、炉を作る場所を探していた時に、海の近くの集落でやってるのは見た事があります」
「そうか、それの高性能版だ、実はな皇都に作ったダンジョンの中に海を作った、そこは魔物が出ない、海は食材の宝庫だ、それを広めて、そこで釣り等したいのだよ」
「ハァ?よく分かりませんが作れば宜しいのですね」
「うむ、必要な金は出す、流石に糸は作れんだろう?」
「はい、糸はそうですねエルフは森の中で何か虫を育てて作ってますが、多分引っ張ったらすぐ切れる様な糸だと思います」
蚕がいるのか、でもそんな糸だと話にならん、ナイロンやポリエチレンはどうするか?この世界まだ若いので石油自体が出来てない、竿のカーボンは実は地球には無い、トレント等の木を使えばもっと丈夫でしなりのある物が作れる、そこはわかっているんだが、糸だよな、こればかりは俺は作れるが石油があるだけではどーにもならんし、うーん石油物質は海を汚す恐れもあるしなぁ、糸だけはダンジョン産でダンジョン内でしか使えないようにするか?19階層で100mとか200mとか太さも選べて洞窟とか作って取れるようにし、持ち出しは出来ない、そんな方法しかないよな、トレントの木の繊維から作れるか調べたが無理そうだし、その方法で行くか。
「わかった糸はどうにかする、まずはこれらを作ってくれ」
「どれくらい猶予はありまか?」
「早いに越したことはないが、そうだな、100日ぐらいでどうだ?」
「それとこれはアルミニウムと言う物質だ、これの精錬も教える、鉱石はこの辺でも取れる、多分すぐには作るのが難しいだろうから、これを渡しておく」
アルミのロールを1t程出す、この世界にポーキサイトは無かったが鉱石なので、この辺に作る事にした。
「この鉱石はあの山の麓で取れる、それとこれは精錬の仕方だ」
アルミの作り方を書いた本を出し、歩いて行ける山の麓に潤沢な鉱石を出しておく。
「これはありがたい、まず材質を調べる所から始めるつもりだったが、これなら結構早く作れるかもしれん」
「ちなみに材質を調べるのはどうするのだ?」
「ドワーフ槌を使っては砕いたり、熱を入れたり、時には舐めたり、食べてみたり、そんな事で過去の知識等から材質を調べる事ができる」
何その分析機みたいな体。
「ドワーフは鉱石とかの知識が体に染み付いてるんですよ、それで火入れの時間とかが時計が無くても音とかでわかる」
凄いなドワーフ匠の技だな。
「わかった、後は任せる、願えば俺に届くので出来たら知らせてくれ、それとこれは白金貨100枚だ、これで必要な物とかあれば買ってくれ」
「分かりました」
その場を後にする。
「爺ちゃんおいら爺ちゃんが死ぬ所を見て動揺しちゃたんだ」
「良いんじゃ、だがなこの世界は神様以外にも龍や魔族、お前の一言で種族が全滅するような者もおる、お前はまだこの里しか知らんから、世の中なはそんな強者が沢山おることを覚えておけ」
「うん、わかったよ」
「さて、皆の者、これからしばらくはこれらの物を作るのに専念するぞ、数はあるがなるべく壊さず構造を理解し作るのじゃ、特にこのアルミとやら初めて見る、金属の様だがこんなに柔らかく軽い金属は初めてじゃ、多分この辺の部分に使われ軽くしている、どうも本に書かれてる事では混ぜるもので強度が変わるようだ、転生者が言ってた鋼の柔らかい版だな、まずは山から鉱石を取ってきて銅と混ぜ、固くなったり柔らかくなるのを調べるのじゃ」
「「「はい」」」
なるべく日を空けずに投稿出来たら良いなと思ってます、初投稿なので間違い等あると思いますがよろしくお願い致します。
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年末年始少しお休みになると思います、再開時はまたよろしくお願い致します。




