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にせ∞かみ  作者: 和久井 透夏
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用語解説(団体編)

この説明文#40の時点での説明文なので、本文には一部ネタバレも含まれています。

ご注意ください。

青善寺せいぜんじ

龍太の実家。

表向きは普通の禅宗の寺だが、籠目教と裏で密接に繋がっている。


籠目教かごめきょう

元は御瀧神社おんかみじんじゃの祭神だった龍神と、姫巫女だった竹を崇めていた一部の熱狂的な信者が、竹が失踪し御龍神社が潰された後に作った明治期に作られた新興宗教。

創立当初は竹の神通力により裕福になったり権力を握った人間が大半で、竹の代わりの姫巫女を立てるために竹の姉である松やその子供達にしつこくちょっかいを出していた。

松の孫に当たる清實が教主に就任するまではあちこちでトラブルを起こしていたが、現在は落ち着いている。

昔竹が異能の力を与えた人間の子孫も多く在籍しており、一部の人間にはその力が受け継がれている。


鬼灯ほおずき

異能の力を持った家系の人間達だけで構成された血縁コミュニティ。

現在は悠人を引き取った柿芝邦治が牛耳っている。


紅鏡こうきょう

恵瑠や修司が家族ぐるみで所属している地域コミュニティ。

異能の力を持った家系だけでなく錬金術等の秘術を研究している家系も所属している。

人類の進化と神代の実現が目的の結社であり、末端の人間も含めれば千人を超える。

ただし基本的には家丸ごとコミュニティに迎えられるので、全く異能の力も持たず秘術の研究もせず普通の生活を送る人間が大半を占めている。

こがね丹砂たんさみずがねなまり等の部署があり、全体の方針を決定する金は絶対的な力を有しており、入るには丹砂かみずがねで一定の功績を挙げ、更に金の人間の推薦と承認が必要になる。

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