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おじさんをみた、いや18歳でしょ

「あっ 戻りましたか先生」


「えっ先生 この人が」 准がいったのも無理はない


なぜならこの学校の制服を着ている


「もしかしてガリレオ先輩の尊敬する人?」そう思ったが


先生と呼ばれた人が「あらガリ氏もしかして侵入者なりか」とおかしな事をいいだした


よく先生と呼ばれた人を見ると まるでクマだった


身長は175cm位しかし体重は軽く100kg以上はありそうで


メガネをかけて リュックサックをかるって丸まったポスターがはみだしてて


バンダナを巻いて髪はまるでマッシュルーム


「オタクじゃねいかっっっっっ」准は叫んだ


「すいません、なんですかあんたどっからどう見てもオタクじゃーないかっー」


「准君、この人顧問の先生だよ」ガリレオは小言で准に行った


「えっまじなんすかオタクですよ」


さすがに先生も怒ったように言った


「我の名は尾崎バナーリア充(おざきばなーりあみつる)だ」


「中2臭すぎるわ何だよ バナーリアってどこの国のひとだっ


てかなんだー最後の充って 繋げるとリア充かてめーわ」


「そうさ俺様はリア充さ、見るかい僕の彼女を」そう言ってパソコンをリュックからとりだした


准は最悪のパターンを予測した


先生はこちらにパソコンをむくた やはり准の予測は当たった


「これが彼女の平野愛華(ひらのあいか)ちゃんだじょ」 パソコンの中には美少女がいた


パソコンの中の美少女が「こんにちはみなさぁん」としゃべった


「やっぱオタクだよ、このオッサン」


「なんだとオッサンだと、僕ちんは17歳だよん」


するとプツンてなにかが切れた音がした気がした


「ガリレオ先輩この人殴っていいでるか」准の顔はまるで悪魔サタンだった


「まあまあ、先生の言っていることは筋がとうっているし」ガリレオはなだめるように言ったが


「どこが、とうっているんですか、17歳っておかしでしょ」


「准君・・・本当なんだよ」ガリレオは真剣な顔で手を肩にかけて言った


「えっでもそれじゃおかしいですよ、この高校は生徒が顧問てか先生をしていいんですか」


准の質問は間違ってなかった、だが


「いや、17歳で先生なんだよ」苦笑いしながらガリレオは言った


「なんでも飛び級したんだって、たしか高校2年と大学3年を」


准は頭から湯気をあげて、


目を真っ白にして、


鼻血をだしながら再起不能になった|(つまり気絶した)


おかしなところがあったら知らせてください これからもがんばります

感想お待ちしています できればポイントもよろしくお願いします

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