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転移をしてくると

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2030年

日本共和国首都新京


「転移をしてきてもう2年か早いものだ」


首相官邸にある部屋の窓から外の景色を見ていたのは日本共和国の首相を務めている東條だ、この日本共和国は北海道の2倍ほどの大きさを誇り2年前に突如として日本国のある世界に転移をしてきた。転移をしてきた当初は国内は混乱を極めていたが登場首相はすぐに非常事態宣言を出して陸軍による治安維持活動を開始し海軍や空軍により周辺の調査を行った結果隣国は日本国と呼ばれる国家があり共和国はすぐさまコンタクトを取って友好関係を築き上げた。


「首相、そろそろ日本の総理とのテレビ会談です」


「あぁ今行く」


秘書に呼ばれた東條は部屋を出て会議室に向かい日本の総理大臣とのテレビ会談を始めた。


「どうも高山総理、本日はよろしくお願いします」


日本国の総理大臣を務めている高山総理は簡単な挨拶をする。


『こちらこそ東條首相、それでは会議を始めましょうまずは中国の台湾での活動におきまして・・・』


穏やかな雰囲気で会談は進められていく。






共和国のもう一つの隣国であるロシア連邦の首都モスクワではロシア大統領ウラジミール大統領が軍の高官らを集めて会議を行なっていた。


「それで聞くが本当に共和国を倒す事が出来るんだな?」


「お任せください大統領、ウクライナを侵攻して制圧した時のように電撃戦にて日本共和国を占領してみせます」


「そうかこれで我々はアメリカを抜かして世界最強の国家になる事ができる」


ウラジミール大統領は不適な笑みを浮かべる、日本共和国を占領して自分達がかの国の技術を独占できる日も近いかもしれないという思いを頭の中に浮かべていた。



「大統領、現在太平洋艦隊に出撃準備を進めてもらっています。彼らには最初日本共和国の領海にて共和国海軍と一戦を交えてその後は海軍歩兵を乗せた海軍の輸送艦にて共和国に上陸しそこから首都新京を目指して侵攻をします」


高官らの説明は続いていく。





日本共和国の領空ではロシア空挺軍の輸送機が樺太近海に姿を現していた。空挺軍の輸送機は後部ハッチから第14独立特殊任務旅団の兵士達はHALO降下をさせて日本共和国の領土に潜入をさせた。


「潜入成功。これより陽動作戦を開始する」


特殊任務旅団の兵士達は闇夜に紛れてそのまま消えていった。彼らの目的は樺太にあるレーダーサイト基地を襲撃して空軍の爆撃機の侵入を容易にさせる事が目的だった。

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