1000回パンティー
この世界には、不明な力による能力封じがあった。
その能力とは、暖房が使うことが出来ないという物だった。
この世界の人々は、冬になると寒さに耐え切れず、凍え死ぬ人たちが日に日に増えていった。
しかし、未来からやってきたある一人が、世界を救うとなるとは、誰が予想したのだろうか....。
未来人「君たち困ってるかね?」
世界人「寒いです」
未来人「そうか、なら、このパンティーを使ってみてくれ!」
未来人は、ズボンを脱ぐとパンティーも脱いだ。
そしてパンティーを世界人に渡した。
汚いパンティーに躊躇したが、寒さから脱したい欲求に勝てず、汚物を手にした。
未来人「さぁ、そのパンティーを履いてみてくれ!」
フルチンの姿で言うセリフは、なんともノスタルジックで幻想的に見えた世界人は、パンティーをはいた。
すると、パンティーが自動的に膝から腰まで前後に動き出した。
そして、徐々に速度が上がっていった。
パンティー世界人「あ、熱くなってきました!」
未来人「これが、摩擦熱だ!」
さらに加速していくパンティー.....。
パンティー世界人「すごく、痛いですが熱いです!」
というと、さらに速度が上がり、パンティー世界人に火がつき始めた。
未来人「これが、発火だ!」
そして、燃え盛るパンティー世界人の周りには、暖まりに来た世界人がやってきた。
それを見ていた未来人は、一言呟くと何処かへと消えていった。
未来人「こんどは違う所で、試してみるか....」