バルタン星人の正義
バルタン星人よりひどいというのは、ちゃんとした怒りを相手の方に伝えられているのか考えてみた
バルタン星人の正義は、とても考えさせられるものがあるのだが、※気になる方は、調べて頂ければ…
バルタン星人は、自分達の星の人たちを生かす為に、地球侵略を目論んだのである
ミトコンドリアよりも小さなバルタン星の方々は、バルタン星人が、戦いに負けてしまった後、皆、ウルトラマンに
やっつけられている
はたして、ウルトラマンは、正義なのか
ウルトラマンは、地球の方々の為に戦っているが、ウルトラマン自身は、地球人ではないのだから、感情は複雑であろう
結果、バルタン星人とウルトラマンは、似ている
バルタン星人よりひどいという言葉の中の意味は、
バルタン星人は、バルタン星の人々には、優しさをみせたからだ
ウルトラマンや、地球人側には、冷たさを見せたとしても
バルタン星人よりもひどいというのは、時には冷たさを見せなければ守れないものを、見せられたとき、その方の本当の気持ちが、見え隠れするように見えるのだから、その本心に無自覚なところに、自覚的なバルタン星人よりも数段ひどい
どんなに優しい方であっても、本当の気持ちには逆らえない
けれど、本当の気持ちに無自覚のまま、全く別の行為を優しさに変えてしてしまう方は、バルタン星人よりひどいのである
その方に対しても、優しくする相手の方に対しても、その方の無自覚な本当の気持ちに対しても
ひどいことになっているのだから
以上です
※注釈※ ウィキペディアより、以下、引用しています。
ウルトラマン
物語は、科学特捜隊のハヤタ隊員が小型ビートルに搭乗して青い球体と赤い球体を追跡するところから始まる。
竜ヶ森湖上空で小型ビートルは赤い球体と衝突して墜落し、ハヤタも命を落とす。赤い球体の正体はM78星雲の宇宙人だった。彼は、宇宙の墓場に護送中に逃亡した宇宙怪獣ベムラー(青い球体の正体)を追跡し、地球までやってきたのだった。そして、自分の不注意によってハヤタを死なせたことに責任を感じた宇宙人は、ハヤタに自分の命を分け与えて一心同体となり、地球の平和を守るために戦うことを決意する。
以後、ハヤタは科学特捜隊が危機に直面するとベーターカプセル[注 3]を掲げてウルトラマンに変身し、怪獣や宇宙人と戦う。
バルタン星人
彼らバルタンたちの故郷であるバルタン星は発狂した科学者の行った核実験により壊滅し、たまたま宇宙旅行中であった20億3,000万人のバルタンがこれから逃れ、故郷を失って難民になった。その身をバクテリア大に縮小して放浪の旅を続けていたバルタンたちは地球を発見し、乗っていた宇宙船を修理しようと飛来。そしてバルタンたちは地球を気に入り、ハヤタ隊員の提言を無視して地球侵略を開始する。
バルタン星人のその後
他のミクロ化したバルタン星人の乗っていた母船は、上空に潜んでいたところをウルトラマンに発見され、宇宙まで運び出された後にスペシウム光線で爆破された。これにより約20億人以上のバルタン星人が死亡するが、これで彼らが全滅したわけではなく、後述のようにわずかな生き残りが復讐と地球侵略への執念を抱き続けることとなる。