人物紹介『ジャルバ・ミランドール』
タタカナル村の自警団をまとめ上げる団長です。
豪快な男ながら、人心の機微には敏い、まさにリーダーのための人材。
筋力は村でも一・二を争う剛腕である。ちなみに争ってるのは鍛冶屋のおっさん。
魔術こそ使えないけど、魔力適正はちゃんとあってマジックポーションは使えます。
強いヤツとの試合が好きで、旅の剣士を見かけると試合を申し込んでは、たいてい勝っている。
過去に一度だけ帝国騎士に試合を申し込んだが、さすがにその時は負けました。
しかし本人はご満悦だったようで、最強の名を持つ彼らの真髄の片鱗を知ったようです。
その時の経験が元で、ホートライドは実は騎士に向いているんじゃないか?と思い始めた様子。
その他の団員たちの個性をしっかりと把握して、向いていると思った仕事を任せると、基本的には任せっぱなしで上手く回ります。
風呂が趣味で、仕事終わりによく寄ります。奥さんや子供連れでもよく見かけるので、本当に好きなようす
。
酒は趣味ではなく彼の一部。肝臓が非常に強いのか、酔う事はほとんどなく、酒が原因で任務に支障をきたす事はほぼ無い。
家族について
ユナナ・ミランドール
彼より三歳下の妻。セミロングくらいの黒髪で、少し色気がありながらも基本は傑物。
ジャルバとは村人全員が納得するほどのお似合い夫婦である。
元自警団員。妊娠を期に自警団を辞めて、三人の子供を産む。
団員時代は槍の扱いが上手く、相手の隙を突く達人でした。今はジャルバの隙をビシビシ突いて楽しんでいるようだ。