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暗い気持ち、明るい気持ち

作者: ゆずな

後ろ姿を見ては輝き

間違っていたらため息をつき


朝の空気が冷めて見える

でもあの頃は──

自分の背中を押してくれたモノ


吐く息が溶け込み

今の現状をあらわす


ただ動いている自分

いつものパターン繰り返し

思い出 心に流れ出す


誰かがいたら笑ってしまうくらい

どうしようもない

このまま立って待つのは

愚かすぎるのかな


このままここに立つぐらい

しかできないよ

希望にすがるなんて

したくても意味がないくらいわかってる


自分からというぐらい

わからない私ではない


闇しか見えない中

君はマイナスに引きずり込む

確かにそうでも心の中

わからないのに言わないで

私を騙そうなんてしないで


あとどれくらい

すればわかるのかな

終わり方なんてそんな

考えたくない…


願望でしか

走っていけないよ

だけど最悪な場面は

考えている


止まってられない

止まらないって言った

あの頃の私を忘れないで


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― 新着の感想 ―
[良い点] 活動できるようになって良かったです(^^)
[良い点] ゆずなさんへ 私は、1年くらいです(^^) 自分の考えや想いと似た詩を読むと、とても励まされた気分になったり、嬉しく思います(o^^o)
[良い点] 朝の空気が冷めて見える でもあの頃は── 自分の背中を押してくれたモノ という文で、 同じ物なのに、その時の状況や心情で変わってみえるモノってあります!
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