表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
3/3

謎の生物

自分の言葉に責任を持とう。

神に祈った事を後悔しながら

得体の知れない生物と見つめ合って10分が経った。


その生物はじっと私を見ている。


てか、窓に張り付きすぎてて顔つぶれてる。

大丈夫なのかと心配するほどに。


あとさ、この生物に誰も気がついてない。

なんで?私だけが見えるの?


一旦、目を離して黒板を見る。


でも、視線を感じ

また窓に目をやる。



…やっぱりいるよ。ガン見だよ。


なんなの?


指で窓をガンガンっと強めに叩く。

くっそ、剥がれん。


試しに窓を開けてみた。


すると、その生物は喜んで入ってきた。

そして私の机の上に堂々と座った。


その生物は

٩( ๑╹ ꇴ╹)۶こんな顔で私を見ている。



とりあえず、事情聴取だ。


授業の終わりのチャイムが鳴ったのと同時に、その生物を掴み、人気のない階段の踊り場に連れて行く。


読んでくださってありがとうございます!!


コメント・感想があればよろしくお願いします!

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ