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スピード特化の落ちこぼれ…置き去りにしたのは常識でした  作者: mituba


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1/1

さようなら。日常…

私は佐藤えり、

朝起きて歯を磨き、何度やっても毎回焼き過ぎてしまう食パンを食べ、大学で勉強し家に帰り部屋に籠もってゲームをする… そんなごくごく普通の生活を送る大学2年生、あ、えりは漢字で書くと愛理だよ



「あー…その戦法ほんとに理不尽! こっちの身にもなって欲しいよっ…」


そして今日も今日とてゲームに文句を言いながら時間はあっという間に溶けていった


ふと時計を見るともう26時だ。明日…というかもう今日の話だけど今日は授業の開始がいつもより早いし寝ないと…


両親が仕送りしてくれている事もあり1人暮らししているのでこんな時間まで起きていても止める人が居ない…良くも悪くも。


「はぁ……学校行っても青春も友情も、何にも縁がないしずっとゲームの世界に浸っていたい…」


実現するはずのない夢物語を口にしながら布団に潜りまぶたを閉じる。


なんだかんだ結構眠かったのですぐに意識が遠のいた




「異世界への転生申請が承認されました。これより5秒後に転生を開始致します」


聞いたこともない天の声の様なものが聞こえてきた。

夢かな…?もし夢なら気づいちゃったし明晰夢かな…

なんか妙にリアルな気もするけど…


私が少し戸惑いながら色々考えているのをそっちのけに天の声のカウントダウンが脳内に響く



「3…2…1……………エラー発生。 転生先にイレギュラーな事態が発生した為転生を一次中断致します」


中断…?結局良い所でいっつも夢って終わるよね…

多分このまま目が覚めて学校遅刻の時間で詰みってオチでしょ…知ってるよ…


しかしそんな私の予想とは裏腹に天の声が話を進めていく



「システム再構築。エラー箇所の特定完了。通常では既に決められているはずの転生先の個体の名前が未設定であった事が原因と考えられます。その為今から転生先の名前の設定をお願い致します。」



名前…?名前…… いつ覚めるか分からない夢での名前…適当でいいや…


「ティア=メモリー…でお願いしますっ…」


そう天の声に伝えるとすぐに返事が帰ってきた



「転生先の個体名をティア=メモリーに設定完了。これより転生を再開致します。」


天の声がそう告げた後1秒も経たずに私は眩しい光に包まれた。 あまりにもその光が眩しくてとても夢とは思えなかったと同時に私は察した…


「これ…現実なの……!? まってっ!まだクリアしてないゲームもやりたいゲームもたくさんあるのっ!」


しかしどんどん私を包む光は強くなっていく……

さようなら…地球…ゲーム…私の日常…


そして私は、転生した。

まずはこの作品に興味を持ってくれてありがとうございます…!

にしてもいきなり後書き書くのってどうなのでしょうか…

それはさておき。まず1つ、私はこういった小説を作るのが初めてでド素人です…なので正直クオリティに自信なんてありませんし数人見てくれる人が増えたら嬉しいな…といった気持ちでこの「スピード特化の落ちこぼれ…置き去りにしたのは常識でした」を書いています


実はもうかなり先まで話は大まかに組んであるんですけどね…


これからできる限り毎日。マイペースに連載していけたらな…と思っています


今後とも読んで頂けるととても嬉しいですが本当に自信は無いのでそんなに期待はしないでもらえると助かるかも…しれないです…笑


それではこのへんで後書きを終わろうかな…と思います

これから新たな一歩を踏み出すティア=メモリーに乞うご期待!

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