間奏:山吹尊と陽と夏の記憶
おまけ1:そよかぜ園の子供たちはナスが食べられない?
陽彦「俺と尊が目立つが、他の連中だってナス食えないよな」
尊「そうだそうだ」
大護「・・・俺は食べられるんだが。昔は、苦手だったけど」
茉莉「私も昔は無理だったけど、今は食べられる」
夕希「私も、無理だった・・・けど、庭で、育てるようにしたら、ね?食べられるように・・・なったよ。陽彦君たちも、ナス、育ててみたらいいと、思う。きっと、食べられるようになるよ」
陽彦(死んでも嫌だ・・・)
尊(けど、夕希を傷つけることは言えない・・・どうする、陽彦)
陽彦「・・・」
尊(ここでだんまりを発動しないでくれるかな!?)
尊「う、うん。考えておくよ・・・具体的には将来、一人暮らしした後に、自家栽培とかで」
夕希「うん!」
大護(逃げたな)
茉莉(逃げたわね)
おまけ2:そよかぜ園の子供達の子供達もナスが食べられない
陽輝「おれこいつ嫌い」(小鳥に叩かれた後、口の中に突っ込まれる)
蛍「俺も無理。こいつだけは無理」(冬夜にナスをペースト状にしたものを拘束状態で口に流される)
夏彦「俺も嫌・・ひっ!?」(鈴から般若の顔を向けられつつ、無理して食べる)
深参「おおお俺は平気だ・・・!」(心底嫌いだけど好き嫌いは良くないから無理して食べる)
清志「・・・なんでこんなものが存在しているんだろうね」(視界にも入れたくない)
志夏「ふはは、兄たち。好き嫌いは良くないぞよ〜」
清志「いや、志夏も食べられないよね?」
志夏「私、アレルギー。嫌いじゃなくて、食ったら蕁麻疹」
清志「なぜ同じ双子なのに僕もなすアレルギーじゃないんだ・・・!」
一馬「・・・志夏以外は、好き嫌いしないで食べようね。特に深参と夏彦。二人は特に偏食酷いんだから・・・」
おまけは後日追加予定です




