間奏:九重音羽と毎日の献立
おまけ1:九重家のペアカード
司「うちって家族で行動する時、いつも二人一組で行動しているイメージがあるけど、なんで?」
音羽「相性かな。兄妹でも趣味が似てる、性格、感覚が似てるとか・・・そういうので一緒に行動するの。そっちのほうが気が楽だから」
司「んー・・・一馬兄さんと音羽姉さんは家庭的コンビ」
音羽「桜姉さんと三波兄さんは年子コンビ」
司「双馬兄さんと奏姉さんは音楽コンビだよね。前は凄く仲悪かったけど」
音羽「事情があるからね。後は、深参兄さんと志夏姉さんかな。マイペース自分主義コンビ」
司「なんかわかる・・・けどさ、僕ってそういう特定のペアがいないでしょう?清志兄さんが生きてたら、少しは違ったのかな・・・」
音羽(あの男と組むのは全員ごめんだし、司を奴に組ませるなんて兄妹全員阻止するよ・・・)
音羽「んー・・・司はワイルドカードじゃないかな」
司「ワイルド?」
音羽「誰とでも相性がいいの。皆と仲良しで、誰とでも上手くやれる。いいことだと私は思うし、羨ましいとも思えるよ」
司「そっか。じゃあ、誰とでもコンビが組み放題!」
音羽「そういうことだね」
司「じゃあさ、今日は音羽姉さんとコンビを組んでいい?買い物行こうよ!」
音羽「いいよー。お手伝い、よろしくね?」
司「もちろん!」
おまけ2:結局、ライムページは
湊(ただの料理雑誌なのに、どこも売り切れで予約も受け付けてなかった・・・)
湊(最後の一冊。惜しかったな。目の前で小学生の男の子が予約して終了だ)
湊(連絡をもらった時には驚いた。まさかあの子が音羽の弟とは思わなかった。司君だっけか)
湊(小学生なのに隣町まで。大変だっただろうな・・・)
湊(ちなみに今月のライムページは付録で有名ブランドのアロマセットがついてくるらしい)
湊(特集は美味しい煮しめの作り方だった。お節作る気かあいつ・・・)
湊(普通はアロマのほうだろう。まあ、音羽らしいと言えばらしいけど)
音羽「おはよう湊君。改めて、あけましておめでとう。今年もよろしくね」
湊「あ、ああ。今年もよろしくな。音羽。それと、誕生日プレゼントの事なんだけど、結局ライムページ買えなかったからさ・・・何か他に欲しい物とか」
音羽「欲しい物・・・参考書かなぁ。高陽奈大学の」
湊(音羽、高大狙い。俺と一緒・・・よし!)
湊「わかった。今日本屋に見に行こう。予定は?」
音羽「大丈夫。じゃあ、また放課後ね」
音羽(今の湊君の成績じゃ、志望している高陽奈大学の国際・・・なんだったかな。とにかく第一志望が厳しそうだからなぁ・・・)
音羽(できる限り対策を取らないと・・・)
二島湊が九重音羽と志望進路が学部どころか学校すら違うことに気がつくまで、残り二年と数ヶ月
おまけ3:そういえばこのぽっと出の
湊「ポッと出言うな。一応、本編の中にも名前が出ている」
双馬「あのクソ武器保持者の一人としてな」
三波「ようこそこちら側へ。未来の義弟」
深参「歓迎するぜ」
司「・・・で、結局二島さんって、音羽姉さんとは一体いつからの関係で?」
湊「・・・小学生の頃から。俺、小学六年生の三学期開始時で転校してきてさ」
桜「うわ、滅茶苦茶気まずい時期じゃん」
湊「そうなんですよ。中学も上手く馴染めなくて、友達らしい友達、最初に話しかけてきてくれた音羽しかいなくて・・・」
志夏「唐突に暗い過去をお出しされた・・・」
湊「まあ、それから色々あって、高校時代に正式に告白しました」
奏「友達作る度胸はないのに告白する度胸はあるんだ・・・」
湊「ぐぅ!?」
双馬「・・・俺、友達いたから。一人だけど」
三波「植物、いず、まいふれんど・・・」
一馬(湊君と三波は察していたけど、双馬も一人しか友達いなかったんだな・・・)
深参(俺には志貴がいるし、一応響子も友達だよな。二人。セーフ!)
司(うちの兄達は深く狭くスタイル・・・そういうことにしておこう)
おまけは後日追加予定です




