表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/96

Introduction:休暇用レコードの注意書き

「やあ。いらっしゃい」


最初は肝心。挨拶は大事。早速手引を進めていこう


「こんにちは。僕は椎名譲しいなゆずる。ここでは図書館の管理者をしているよ」


もちろん、別作品に僕と同じ名前と姿をした男はいるけれど、その存在は僕であって僕ではない。別個体だと思ってほしいな

僕はあくまで図書館管理者。鈴海大社の特殊戦闘課第二部隊の司令官ではないよ


管理者の役割ということは・・・「師匠」であるお前とは同一人物では?

勘のいい子は・・・嫌いじゃないよ


「さて、そろそろ本題に入ろうか」


これから始まる休暇用レコードというのは、別サイトで開かれていたイベントのお題に沿って作成された短編

設定が上手く固まっていない段階で作られたものもあるから、本編と設定が大きく異なったりしているよ。主に鈴さんと砂雪君。そのあたりが顕著じゃないかな


まあ、そんな感じで・・・時の流れと共に設定が変化した存在が何人もいるから「当時はそういう設定だった」ということで、受け入れてくれたら助かるよ


本作は二部構成

本編で1話。おまけで1話。


「手間を掛けるけれど、少なくとも「おまけ」の中には隔離しておくべきものが存在しているからね」

「それから、本作の短編の中には・・・ちょっとグロすぎるものとか、胸糞悪い話とか、人を選ぶものもあるから、苦手な人はすぐに戻るボタンを押すんだよ」


投稿予定分に関して


グロ描写では

・壱岐西時編(化物の食人描写有り)

・神楽坂小陽編(人間ミンチ有り(比較的マイルド表現でお送りしています))

・吾妻芳乃編(化物の食人描写有り)


性的描写に関しては

・花宮朝日編(メインヒロインが性暴力の被害者)


となっております。どれも話の都合上必要な描写となっています

(小陽は微妙ですが、護衛が武器なしでも強いという表現としては、最適な方だと思います)

苦手な方は上記分は避けてお楽しみいただければ幸いです

他の分は普通に仕上がっておりますので、ご安心ください


「さて、そろそろ長い話も終わりにして、早速レコードを再生していこうか」


順番なんて関係ない。関係性は・・・少しだけあったりする

けれどまずは、君が気になったものを手にとってみるのが一番だと思う


「この中に、君が気に入るものがあれば、僕も本望だよ」


それじゃあ、早速レコードの再生を・・・始めよう!

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ