文スト小説(ラヴラブ)
ラヴクラフト主人公で。
ラヴクラフトは昔、
猫を死なせてしまった過去がある。
それは、キリストの聖者フランシスコ・ザビエルや
細川ガラシャが生きている頃の戦国時代であった。
ラヴクラフトは今はIUC
[Internet use center]
(ICUはキリスト教の学校:IUCとは違う。)
と言うインターネットを
自由に使える機関のハッカーとして生きている。
そんなラヴクラフトには恋に焦がれる美しい
女性を見つけるのであった。ベルティナと言う、
小説内のキャラクターである。ベルティナは
猫石を100体作る猫の彫刻家である。
その種類はチーターからライオンまで様々である。
ラヴクラフト「もし、そこの御方。」ベルティナは
悠長なEnglishでラヴクラフトに語りかけた。
「How are you?」ベルティナはラヴクラフトには
「どうすれば良いでしょう」と
口にしそうな顔をしている。
ベルティナはラヴクラフトの悩みを聴いてあげた。
ベルティナはキリスト系神道の門戸住吉神社の
夫を持っている。住吉神社は不老不死の鳳凰を
奉っている。ベルティナはやんわりと「夫が
いますので」と言い、ラヴクラフトは
夢野久作のような病んだ子供達の為に
家を立てた。猫の魔神ニャルラトホテプを
使うのである。それは曾て猫を死なせてしまった
ラヴクラフトの愛によって作られた猫ゴーレム
である。ギルべロイド「僕は出番まだかな〜。」
野菜を食らうと言う噂の山羊王は花にも
集まるものである。(ラッセル神父の言葉)
~次回予告~
第二の悪魔使いギルべロイド登場。
ラヴクラフトに興味を持つ女の子
Mrs.ゼーラスと共に、ソロモンの産まれた国
であるグルガガ国【アフリカの国】にて
ヴァンパイアであるシレーヌ(白人歌手)と出会う。