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魔科学世界のリズ  作者: Luna(ルナ)
第1章  始まりの物語
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2話 初授業と質問

[翌朝]


「ん“〜、あれ?今何時だろう…なんだ、まだ5:30だ。まだまだ時間に余裕あるな〜。」


今日から魔法を習い始めるっていうのも楽しみだけど…やっぱ早くオプティルトと契約して魔法が使えるようになりたい。


できればオプティルトは犬とかがいいな、ドラゴンなんかはちょっと怖そうだからできれば契約したくない。


「まだ6:00か…学校まで25分しかかからないけど…まぁちょっと早く行って学校を見回ったりするのもいいし、なんなら早めに行って質問でも考えていよう!」


<ガチャ>


「行ってきまーす。」


んー…どんな質問しようかなぁ、無難にいこうかな?何故オプティルトとの契約は高校生からなのかとか?…でもこれは皆んな聞くかな?

オプティルト以外とは契約できないのかってことも気になるなー


『学校到着』



「それにしてもこの学校広いなー、確かここって近くにある学校の中でも1番大きいみたいだし…よし!教室に荷物置いたら校内探索してみよう!そういえば今って何時なんだろう?…6:30か、HRが始まるのが8時からだからあと1時間半も自由時間があるからゆっくりできる〜」



<ガラ>



「やっぱり早い時間だから教室が広く感じるなぁ。さて!校内探索にレッツゴー!」


[50分後]



「ふ〜、さすが27学科もある学校なだけある…まだ東側だけしか見ることができなかったな〜、人もだいぶ多くなってきたし、そろそろクラスに戻ろ。」



[クラス到着]



「おはよう」

「おはよう、リズ」



「おはよ〜チェス。そうそう、今日早く学校に来たから校内探索をしたんだけど、広過ぎて東側しか探索できなかったよ。」



「まぁこの学校めっちゃ広いからな。てか今日の授業討議だけらしいぜ?」

「午前中には帰れるね。」

「でも魔法歴史学科から課題出るってさ。」


[HR終了]



「リズ、第2講義室行こうぜ。」

「おっけー」



[第2講義室到着]



「では授業を始める。私の名前はアリシア・フォルシウス、今日は君たちの疑問に答える。気になったことを言ってくれ。それと名前を教えてくれ。」



「オスマン・ユースティフィアです。何故オプティルトとの契約は15歳からしかできないのですか?」

「それは15歳からでないと体への負担が大きすぎるからですね。」



なんで15歳未満の人たちでは体の負担が大きいのだろう?



「では15歳未満からでも契約することはできるのですね?」



「できることにはできますが…代償が大きすぎるので法律で禁止されました。例として発見されているのは魔力の消失、多大な力をいっぺんに受け取ったため体が力を受け止めきれずに死んでしまった事があります。」



とっても危険なことなのか…そんなことが今後怒らないといいな…



「チェストミール・レーガーです。オプティルト以外との契約はできますか?」

「できなくはないが一定の条件があるのです。」



[授業終了]



「今日の授業は終了だが魔法歴史学科から課題が出るのでしっかりこなすように。」

「リズ〜帰ろーぜ。」

「おっけー、ちょっと待っててね。」



ーーー



[家到着]



「ただいまー」


「おかえり〜」今日は疲れたな〜、魔法歴史学科の宿題は8つの神様のうち1つのことについて調べないとだし…


「ルナ〜、レポート用紙ってどこだっけ?」


「リズの部屋に置いてあるよ。」


「ありがと。」



<ガチャ>



「レポート用紙は…あった。」


しかしどの神様について調べよう?まぁ喜びでいいか…



[次の日、教室にて]



「おはよう、チェス。」


「あぁ、ちょうどいいとこに来た!ほら!さっき話してた幼馴染のリズだよ。」



「ソレイユ・クロスフォードです。」


「今日話してみたんだけどな?話してたら意気投合してめっちゃ仲良くなったんだよ!」


「へぇ〜、どんな話ししてたの?」



「「魔法植物について。」」



「チェスは昔から魔法薬とかに興味あったけど…、ソレイユさんも魔法薬とかに興味あるの?」


「うん。将来は魔法薬剤師になりたいんだ。あと、呼び捨てでいいよ。」


「おっけー、私のこともリズって言ってね。学科は魔法薬学科にするの?」


「うん。リズとチェスはどうするの?」



「俺は魔法戦士学科か魔法道具開発学科にしようと思ってる。」


「私はまだ決めてない。」



「そっか。まぁ2年になるまでに学科は決めればいいし、リズがやりたいと思う学科を見つければいいと私は思うよ。」



「ありがとソレイユ。」


「お二人さーん、次は第1実験室で魔法薬の授業だぞー。」


「3人で行きましょ。」


「おっけー。」



[第1実験室到着]



「おはよう諸君。ワシはマリオ・アルベルトだ。ワシからは諸君に魔法薬学科で学ぶ事を説明する。」



[説明後]



明日から本格的に授業が始まるので忘れ物をしないように。」



[授業終了]



「あの爺さん話長くねえか?」


「確かに長すぎます。あれでは魔法薬学科がつまらない学科と思われてしまうのでやめていただきたい。」



「俺も同意見だわ。」


「あはは…そ、そういえば次の授業何だっけ?」



「確か次は科学開発学科だったと思う。」


「場所は移動しないでよかったっけか?」


「えぇ。」



[休み時間終了]



「やぁ!今日から3年間君たちと科学開発学科を学んでいくダニエル・エフスキーだ!歳は18、飛び級して大学は卒業済みだ。僕からはこの学科の説明をする。」



[説明後]



「これで説明は終わり。そうそう!この学科は必修科目だよ。」



[授業終了]



「あの先生すごいな!18で先生だぜ?」


「確か飛び級は1年間成績A以上を取らないとできないはずなので、彼はよっぽど努力をしたんだと思います。」



[全授業終了後]



「リズ、帰ろうぜ。」


「おっけー。ソレイユも誘わない?」


「いや、さっき誘ったんだけどちょっと待っててって言われた。」



「2人ともお待たせー、あともう一人誘ってもいい?」


「俺は別にいいぞ。」


「私も大丈夫。」



「ありがとう。ほら!大丈夫だって!」


「そんな引っ張らないでくださいソレイユ。」


「彼は私の友達のオスマンだよ。」



ソレイユの連れてきた少年は、男の子にしては長めのアイスグリーン色の髪を持っていた。



「はじめまして、オスマン・ユースティフィアです。」


「よろしくな!じゃあみんなで帰るか!」


「「「うん!/えぇ。/はい。」


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