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ターニング・ポイント 前編

久しぶりの更新です

お待たせいたしました

 私たちが碧杜に入って、早二日――


 杜の中は大きな木々がそびえ立つせいで薄暗く、ひんやりとしていた。

 樹々は広葉樹が中心のため、初夏の今は碧々(あおあお)とした葉が生い茂り、日光を遮っているのだ。

 鳥の鳴き声が遠くに聞こえ、風は杜の香りをたっぷりと含んで心地よい。

 清廉さを感じさせる風が頰を撫でて、私はまぶたを閉じてそれらの感触に身を任せていた。


 街道は細くなり、路面もやや荒れてきていて、馬車はガタゴトと揺れる。

 私は御者台に座っていた。

 隣で手綱を握っているのは沙彩ちゃんだ。

「寒くないですか?」

 凜とした声に、私は目を開けて沙彩ちゃんを見た。


 黒髪をまとめてアップにした沙彩ちゃんは本当にきれいだ。

 私が無言で見とれていると、

「祝ちゃん?」

「ああ、ごめんなさい。思わず見とれちゃってた。えへへ」

「見とれて……って、あたしに、ですか?」

「うん、もちろんそうだよ。沙彩ちゃんきれいだなぁって」

 沙彩ちゃんは目をぱちくりさせると、濃い褐色の頰を染めて目を逸らした。


「あはっ、今度はかわいい」

「もうっ、からかわないでください」

「えー、ほんとだよ? からかってなんかないよ?」

「ううーっ、そういうのは反則です!」

 沙彩ちゃんがジト目で私を見た。

「うふふっ、はーい」

 私は沙彩ちゃんがかわいくて仕方がない気持ちでいっぱいになりながら、これ以上言うのをやめてあげた。


 そうやって私が和んでいたときだった――


「なんかいるよ!」

 荷台から雫ちゃんの声がした。

 いつもののんびりした口調ではなく、緊張の色が聞き取れた。

 沙彩ちゃんはすぐに手綱を引いて、馬車を止めた。

 私は急いで<感勁>と≪索敵≫を発動する。

 しかし、エリア内に反応は特に見られなかった。


 そのとき、鳥たちが羽ばたき立つ音がした。

「右!」

 同時に雫ちゃんが叫ぶ。

 沙彩ちゃんは御者台から飛び降りて、剣を抜き、括り付けてあった盾を構えた。

 私は御者台の上に立って右を向き、前方を見据えた。

 ――!


 《索敵》に一瞬、引っかかるものがいた。

 しかしそれは、次の瞬間には消えてしまう。

 と同時に、複数の反応がまた一瞬だけ感じられた。

(おか)飛び魚……?」

 ≪索敵≫と自動で発動した効果により、対象の存在がどんな怪魔なのかがわかる。

 陸飛び魚とは、地上に棲息し、空間を出入りして群れで襲いかかる怪魔らしい。


 群れで活動する、ということに私は警戒した。

「たくさん来るよ!」

 私はみんなに叫ぶ。

 その頃には、みんなは荷台から飛び降りて武器を構えていた。

 荷台の前にはクレアちゃんとリィシィちゃんが立ち、後方に雫ちゃん、反対側を回り込んで前方にセラちゃん、そして荷台の上に絢佳ちゃんといった布陣だ。

 陸飛び魚の群れは数十匹はいるらしいが、正確な数はわからない。

 そして、すぐにも木々の影から陸飛び魚が姿を見せた。


 空中に忽然と現われたそれらは、全長50センチほどの魚のようなモノだった。

 先端は丸い口になっており、ギザギザの歯がびっちりと並んでいる。

 そして(ひれ)が大きく広がり、鋭い刃物のような輝きを放っていた。

 それが同時に5匹。

 私は盾を構えて≪調伏≫を撃とうとした。


 しかし――

 陸飛び魚はその瞬間、消え去り目標を見失う。

 そして次の瞬間には、私たちの目の前に現われていた。

 私は咄嗟に盾で陸飛び魚の突撃を受ける。

 衝撃を受け流すと同時に、そいつはまた消えた。


 なんというやっかいな敵か。

 これでは、魔法による殲滅はできそうもない。

 完全な乱戦になってしまう。

 こうしている間にも、≪索敵≫には続々と陸飛び魚が現われては消えている。

 数が多すぎる。


 私が内心、舌打ちをするのと同時に、馬のいななきが聞こえた。

 見れば、馬の身体に食らいついた陸飛び魚がいた。

 馬が暴れて、不意に馬車が走り出す。

 荷台にも、何匹か食らいついていた。

 沙彩ちゃんがすぐに馬に取りついて動きを止めようとするが、逆に引きずられてしまっていた。

 しかし、私はその隙に馬と荷台に食いついている陸飛び魚を≪調伏≫で滅ぼすことに成功した。


 だが、これではじり貧だ。

 食らいついた後でしか使えないのでは、対処療法にしかならない。

 セラちゃんも馬に取りついて押さえようとしているが、馬は暴れるばかりだった。

「≪鎮静≫」

 私は馬を強制的に大人しくさせた。

「祝さん、助かりました!」

 沙彩ちゃんに私はうなずく。


 セラちゃんは目の前に現われた陸飛び魚を一瞬で掴むと、鯖折りに背骨を砕いて捨てた。

 結局、それしかないのだろう。

 私は鎧に食らいついている一匹を剣で斬りすてる。

 そして、集中して目の前に現われた陸飛び魚を、一匹一匹仕留めていった。

 みんなも奮戦しているようだ。


 しかしそれも、わずかな間だった。

 前後左右から乱れ打ちのように陸飛び魚が現われるようになってからは、防戦一方となってしまった。

 時々みんなの怪我の状態を見て治癒する他は、食らいついてきた陸飛び魚を倒していくのでいっぱいいっぱいになった。

 気がついたときには、鎮静化させていた馬が二頭とも息絶えていた。


 どれほどの間戦っていたのか、腕は重く、鎧は傷だらけで血まみれだ。

 辺りは陸飛び魚の残骸で埋め尽くされ、腐ったような異臭が立ちこめていた。

 荷台も穴だらけになり、車輪も壊れていて使い物にならなくなっている。

 これではこの先、荷物を持って歩いていかなければならないだろう。

 心労がさらに増えた気がして、私は御者台に座り込んだ。


 途端に力が抜け、疲労感がどっと押し寄せてきた。

 幸いにも、パーティメンバーは軽い怪我だけで済んだ。

 でもそれも、重く受け止めておくべきだろう。

 怪魔は≪調伏≫で簡単に斃せる、私はいつしかそう思い込んでいた。

 その結果がこれだ。

 私は甘い。それも、自分自身に対して。

 考えが甘く、自分に都合よく思考する、ばかな私。


 しかし今は、そうやってへこんでいる場合ではない。

 私は両手で頰を叩くと、立ち上がった。

 そして御者台から下りると、荷台の後ろに回ってみんなと一緒に荷下ろしをした。

 それから魔法で穴を掘って、馬と陸飛び魚の死体を埋めた。

 馬車は解体して穴の上に積み上げた。

 そうやって肉体労働に専念して汗を流している間に、もやもやした気持ちはいつしか消えていた。



 翌朝――


 私たちは少し離れたところに見つけた、杜の中の空き地に野営地を築いていた。

 あまり眠れぬ夜を過ごしたあとだったが、日課のトレーニングをみんなでやっているところだ。

 と言っても、私は相談事をしているのだった。

 絢佳ちゃん、セラちゃん、クレアちゃんと、私の戦闘スタイルについて話し合っていた。

 沙彩ちゃん、リィシィちゃん、雫ちゃんは3人で模擬戦をしている。


 そもそも、私は立ち位置が中途半端なのだ。

 魔法主体でいくには、<光剣道>の重装スタイルは無駄であるし、遊撃を考えるならなおさら軽装の方がいいことになる。

 そして私には、<忍術>という選択肢もあるのだ。

 その方が理にかなっているように思える。

 しかし、現状ではどちらかのスタイルでしか戦えない。

 両方を併用するには、時間を掛けてそれぞれの<武術>を改変して統合する必要がある。

 そしてその間、私は武力としては使い物にならなくなってしまう。


 昨晩のような魔法主体では戦いにくい相手が出ることを考慮すると、今それをするのはやめた方がよいだろう。

 とはいえ、改変には時間が掛かるのだから、取りかかるならできるだけ早い方がいいとも考えられる。

 というわけで、相談なのだ。

「……ということなの」

 私の説明に、3人はうなずいた。

「祝ちゃんの言うことはわかったです」


 絢佳ちゃんがふたりを見ながら続けた。

「おふたりはどう思うです?」

「そうだな。私は先送りがいいかな。祝が身を守れないことの方が心配だ」

「あたしは、早い方がいいと思う。祝の身はみんなで守ればいい」

「なるほど。それもそうか」

 意見は反対のふたりだったが、セラちゃんの言葉にクレアちゃんがうなずいた。

「絢佳はどう思う?」


「おふたりの意見はどちらも正しいと思うです。

ですから、祝ちゃんがほんとはどうしたいのかで決めたらいいと思うです」

 3人が私を見つめてきた。

「うん。私はやっぱり、早く取りかかりたい。

ただ、<忍術>を導入することがいいことなのかどうかが知りたいと思うんだ。

それで、戦闘のプロフェッショナルの絢佳ちゃんとセラちゃんに見て欲しいというのと、おなじ<光剣道>の使い手としての意見をクレアちゃんに聞きたいかな」


「わかったです」

「了解だ」

「わかった」

 3人は快く承諾してくれた。

 そこでまず、私は鎧を脱いで<忍術>のみでの戦闘をセラちゃんとやって、それを残りのふたりに見てもらうことにした。

 準備を終えると、私はセラちゃんと向かい合った。

 途端にセラちゃんの瞳が真剣なものに変わる。


「はじめ!」

 クレアちゃんの声に、私はジャンプして飛び上がった。

 一瞬の遅れだけで、セラちゃんも飛び上がる。

 私はすかさず苦無(くない)を投げた。

 セラちゃんは手刀で弾くが、いつものキレが見られなかった。

 私は<忍術>の≪奥義≫である、フェイントの常時付加が効いていることを確信した。


 私は逆手に小剣を構えると、空中でターンしてセラちゃんに上から斬りかかった。

 セラちゃんはやはり手刀で受けるも、動揺している様子が見て取れた。

 しかし、そこはセラちゃん――すかさず拳を繰り出してくる。

 私はこれをいなし、蹴りを放つ。

 セラちゃんは身をよじって避け、距離を置いた。


「戦いにくい」

 セラちゃんがぼそっと漏らした。

「うん」

 私はうなずいて返し、地面に降り立った。

 セラちゃんも私に続く。

「見ててどうだった?」

 私は絢佳ちゃんとクレアちゃんに尋ねた。


「フェイントの精度が高いです」

「ずいぶんと、動きが変則的に見えたな」

「ああ。戦いにくかった」

 セラちゃんが憮然と言った。

「それが<忍術>の戦闘技術の基本なんだよ」

「いやらしいところが如何にもニンジャっぽいな」

 クレアちゃんが苦笑しながら言った。


「かもしれないね。でも、そういう撹乱性のあるところっていうのかな?

そういうスタイルのひとってこのパーティにいないでしょ?

それを私が担当してもいいんじゃないかなって」

「それはいいです」

 絢佳ちゃんがうなずく。

「じゃあ祝は遊撃手に徹するということでいいのか?」

 クレアちゃんの言葉に、私はうなずいて返した。

「みんなもそれでいいなら、だけど」


「いいんじゃないか」

「うん。あたしもいいと思う」

「わたくしもいいと思うですけど、みんなの意見も聞いてみるです?」

「あ、そうだね」

 私は模擬戦をしているみんなの方を向いた。

 すると、怪訝な表情をした雫ちゃんと目が合った。

 すーっと背筋に厭な感じが走る。

「雫ちゃん、どうしたの?」


 雫ちゃんは、

「なにかいるよ」

 真剣な表情になって、そう言った。

「こっちに向かってきてる。ゆっくりと」

 私は後ろを振り返りながら、<感勁>を発動させる。

 だがなにも引っかかることはなかった。

「集合、集合だ!」

 クレアちゃんが声を上げて、模擬戦中の沙彩ちゃんとリィシィちゃんを呼んだ。


 ふたりはすぐに事態を察し、雫ちゃんとともにこちらへと駆けてきた。

 緊迫した空気がみんなを包む。

「ひとだね。全部で5人」

 雫ちゃんが言った。

 私の<感勁>では、まだ捉えられない。

 焦燥感が胸を焼く。

 そこで、はっとした表情で絢佳ちゃんが叫んだ。


「「黒書の欠片」です!」

 私は目を瞠って絢佳ちゃんを見た。

 正直、信じられなかった――否、信じたくなかったのだろう。

 だが、絢佳ちゃんは、冷静に言った。

「「黒書の欠片」とその従僕らしきモノ4名です。みんな気をつけるです!」

 私たちは視線を交わらせると、微かにうなずいた。

 そして、静かに陣形を組んだ。


 先頭に沙彩ちゃんとクレアちゃんとリィシィちゃんの3人が立ち、盾を構える。

 その後ろに私と絢佳ちゃんとセラちゃん。

 後衛に雫ちゃんだ。

 すると、遂に私の<感勁>で捉えることができた。

 「黒書の欠片」且つ「妖術師」がひとり、黒書教団員且つ魔霊反応のある人間(・・・・・・・・・)が4人だ。

「「黒書の欠片」は、「妖術師」でもあるみたい」


 私の言葉に、リィシィちゃんが振り返った。

「本当ですの?」

 私は無言でうなずき返す。

「来るです!」

 絢佳ちゃんが叫んだ。

 彼らは一気にテレポートで姿を現した。

「――!!!」

 「黒書の欠片」且つ「妖術師」、その反応を示す男の姿に私は驚愕した。


「そんな……お前は死んだはずですわ!」

 リィシィちゃんが叫ぶ。

 男は、かつて私たちを襲撃し、撃退した「魔妖剣」ヘイズ=レイ・ヴィディナだった。

「へへっ、あるお方が俺を蘇らせてくれたってわけよ。

おまけにこの力だ!

今度こそ、お前らを殺してやるぜ!」

 ヘイズ=レイは斧を突き出しながら言った。

 お前ら、と言いつつもその目は私を射抜いている。

 私は思わず後ずさりそうになるのをぐっとこらえ、踏みとどまった。


 そして、心を奮い立たせると、先手を打った。

「≪調伏≫」

 しかし――手応えがない。

「そんなもん効かねぇよ」

 ヘイズ=レイがうそぶく。

 そんな筈はない。

 「妖術師」は怪魔である筈だ。

 ならば何故――?

 しかし、その疑念もすぐに晴れる。

 そう、それはきっと、問うまでもないこと。

 今や彼は、「黒書の欠片」だからなのだ。


「成敗してくれますわ!」

 リィシィちゃんが嫌気も露わに吶喊していく。

 すぐにクレアちゃんと沙彩ちゃんも駆け出すが、一歩遅れている感じだ。

 私は≪調伏≫が効かないならば、と≪打撃≫を放つ。

 しかし、ヘイズ=レイは斧の一振りでそれを払った。

 魔法戦は難しい、か。

 私は、続いて駆けだした絢佳ちゃんとセラちゃんに続く。


 そのとき、雫ちゃんの魔弾が弧を描いて襲いかかった。

 しかしこれもまた、斧によって防がれてしまう。

 配下のものたちには魔弾が突き立っていたが、致命傷にはまだ遠いようだ。

 そして、リィシィちゃんが剣を振り上げながらヘイズ=レイに接敵した。

 鋭い金属音と共に火花が散り、剣を斧で受け止める。

 私は間隙を縫って、苦無を投じた。


 ヘイズ=レイは受け止められず鎧に突き立つが、あまり効いているようには見えなかった。

「しゃらくせぇ!」

 彼はリィシィちゃんを蹴って距離を取ると、左から右へ水平に斧を振るった。

 斧撃が、私たち全員に襲いかかる。

 遠隔の打撃技だ。

 私は小剣で受け止めるも、止蔵していた魔法が消えるのを感じとった。

「死ねぇ!」

 ヘイズ=レイは今度は逆向きに斧を振るう。


 すると、今度は全員の受けに用いた盾や剣が破壊された。

 無手で防いだセラちゃんは血を流す。

 背後からも、雫ちゃんの呻き声がした。

 絢佳ちゃんはジャンプして回避に成功しており、無傷だった。

 もちろん、私の小剣も折れてしまっている。

 まずい――

 危機感に肌が粟立つ。


 にぃっと嗤ったヘイズ=レイと視線が交わった。

 と、その瞬間。

 ヘイズ=レイは一瞬にして私の目の前にいた。

 テレポートだ。

 私は斧を振りかぶる姿を見ながら、おなじくテレポートで脱出しようとするが、今は互いに自身の感気エリアに捉え合っている状態だ。

 ヘイズ=レイの魔力の抵抗で私のテレポート離脱が防がれてしまう。


 恐るべき斬撃が目の前に迫る中、私は回避しようと気持ちを入れ替えた。

「祝!」

 大きな声がして、その瞬間、私は横に突き飛ばされた。

 私とヘイズ=レイの間には、無理矢理割り込んだクレアちゃんが剣を構えて立っていた。

 そこへ、ヘイズ=レイの斧が振り下ろされる。

 斧は剣ごとクレアちゃんの左肩を砕いて、さらに斬り下ろされた。

 斧がクレアちゃんの鎧も紙のように切り裂いて、上半身の半ばまで、左上から右下に袈裟懸けに切り裂いていった。

 血が吹き上がり、斧がやっと止まったときには、斧の刃がクレアちゃんの心臓と背骨の位置に存在していた。


 そんな、あれじゃあ、クレアちゃんは――


 目の前が真っ赤に染まり、音が消えた。

 ヘイズ=レイが斧を引き寄せながらクレアちゃんの身体を蹴り飛ばす。

 クレアちゃんは、力なく仰向けに倒れた。

 真っ赤な血が激しく噴き出しているのが見え、それから目が離せなかった。

 思考は止まり、私はその場に膝をついた。


「いやあああああああああああ!!!!!」


 誰かの絶叫が聞こえた――

続きは年明けすぐにお見せできる予定です

少しの間、お待ちください

レイニー止め的な?


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