表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

1/24

第1話 まさか男の俺はハメる側ではなくハメられる側だった?!

はい、mixiで知り合った方からの企画で下ネタギャグ短編投稿として連載開始しました。

俺の名前はリュータ。

本当の名前は「一之条 龍太郎」

今俺は凄く後悔している…

それを説明するのにはちと話をしないと駄目だろう。


あれは中学校の放課後だった。

当時俺のクラスではコックリさんが流行っていた。

俺はそんなものは信じていなかったが前から気になっていた女子に人数合わせに参加して欲しいと言われ仕方なく残ってそれに参加した。

なんでも少し特殊なやり方で2人ではなく3人でないと出来ないらしい。

机の上によくあるひらがなと鳥居が書かれて「はい」と「いいえ」だけがあるシンプルな紙に10円玉を置いてそれに3人の人差し指を乗せて準備完了だ。

だがこのあと唱えられた呪文に俺は耳を疑った。


「テクマクロリコンテクマクロリコンコックリさんは幼女で願いを叶えたまえ」


すると紙に書かれた鳥居の部分から小さい、物凄く小さい幼女が全裸で現れて俺に向かってこう言った。


「我が名は精婆、聞こう汝が我がマスターベーションか?」


意味が分からないまま二人が物凄い力で10円玉を「はい」の部分に持っていこうとする。

つかこいつらグルだ…10円玉が勝手に…ではなく顔面ひきつらせて全身を傾けている、明らかに全力で力入れてるよね君ら?!

そして、「はい」の上に10円玉が重なったと同時に周りの景色が一転し俺達は見知らぬ平原に立っていた。


一体何が起こっているのか訳が分からない俺を置いて二人は協力し俺の指を10円玉から反対側の手を使って離させる。

何故か凄く嫌な気がしたが時既に遅く俺の指は10円玉から離れていた。

そして、空から謎の声がした。


「男の人間1人、金貨10枚です毎度あり~」


その声と共に二人の10円玉に触れてる方と逆の手に手元に突然金貨が現れそのまま二人の姿が消えた。

平原に一人俺は取り残されて何も分からないまま立ち尽くすのだった。

こちらは更新頻度低めで行こうかと思ってますのでパンツは脱がずにのんびりとお付き合い宜しくお願いします。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ