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ねぇ  作者: 黒猫姫にゃお
コワシタイ
46/63

立ち位置

「なんか弁解はある?」


「ない、です」

「よね」


私と小雪は小さい頃からこんな感じだ。


私が主人のように。


小雪は執事のように。


「まぁ、いいや」


そう投げやりに言った私が気になったようで、小雪は?と浮かべていた。

「あ?おまえ紅夜のこと愛してるんじゃなかったのか?」


「ざけんな。愛してるわ。でも、あの女来たじゃない。あいつ」

「あぁ、」

「……見ちゃったのよ。紅夜様があいつに笑いかけてるのを……諦めるしかないじゃない。いや、まぁ諦めないけども」


「へぇ」


……なにその興味なさげな声は。

私がムッとしたのが分かったのだろう。慌てた様子で小雪は手を振る。

「ば、ちげぇよ。やっぱ諦めないんだなー、って」


「当たり前でしょう紅夜様は私の唯一。そう簡単に諦められるわけないでしょう」


諦められるわけがない。

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