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ねぇ  作者: 黒猫姫にゃお
コワシタイ
36/63

つく



ぐるぐるとお腹に黒が溜まっていく。



は……ぁ、



落ち着いて私。


落ち着け。



大丈夫。












「ついたぞ、」


紅夜様の声でハッと顔をあげると、もうそこにはチームの住処があった。


「どうぞ?」


紅夜様が車のドアを開けて私が降りるのを待ってくれてる。


反対側では、幹部のやつに手を差し伸べてもらって車から降りている地味子。


ぐらっ


あ、まただ。

ぐらぐらと腸が煮えくり返りそう。


怒りで。


地味子がなにをしても私には怒りが芽生える。


「ありがとうございます」


こここここ、紅夜様の、紅夜様のて、手が!私の手をぎゅ、って、ぎ、ぎゅって握ってくれた!

洗えない。

もう、この手は洗えない。


いや、でも待って。これから、ここのチームの住処にくる可能性がでてきた、ということは、紅夜様にまた会う、ということ。



だめだ。きれいにしておかないと。



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