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ねぇ  作者: 黒猫姫にゃお
コワシタイ
26/63

混乱



でも、そんな思いは、次の日に消し去った。



朝の学校の下駄箱に、その人はいた。目を丸くしている私に向かって手を上げる。





「よぉ」





……っまって!?



まってまってまって。


え、私は混乱している。


助けて。

なんで


なんでこんなところに、

しかも私に声をかけた?



私の愛した紅夜様っ!!!


かっこいい。なんであんなにかっこいいの。



「あ、亜瑠ちゃんおはよっ」


混乱している私の目の前に、あいつが来た。


瑠奏。


紅夜様の後ろから、ひょこっと姿を現した。



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