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ねぇ  作者: 黒猫姫にゃお
コワシタイ
11/63

わからない


紅夜様は私の全て。


意味が、わからない。




紅夜様の唯一無二の女の子?


幹部の人達にすら指1本触らせようとしない?


あの(・・)紅夜様たちが住処にしている建物に入れた?


あそこは、女子は立ち入り禁止なのに?

あそこは、紅夜様のチームの彼女しか入ったらダメなのに?



そこに入った?


紅夜様に連れられて?


女が?


は?


意味が


わからない。


だれか助けて。


溺れそうだ。この醜い、嫉妬という激しい炎に。

この炎に呑まれたらいけないと頭ではわかっていても、心はほうは思っていない。


私の中の悪魔が囁く。

『嫉妬に身を任せなよ』

という言葉を。




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