活 氷 山
天空城ミッション
活火山は、 マグマ等噴火している。
ボク達の 南の無人島は？
島の出来方！ メガおもしろいから グ○ッて！
不思議な噴火？
翌日 朝食を食べに、 ファフナーおじいちゃんが 転移して来た。
某有名ホテル（日本）の ビュッフェ式朝食には、 帝都中の料理は かなわないらしい！
超一流の食材と 超一流の料理人が、 目の前でつくるたまご料理に 出来立てのごはん！！
つやつやの米粒に ファフナーおじいちゃんは、 二千年で 一番！ ディナーとか！ もう 神の食事だというのだ。
朝ごはんの米料理も、 毎回 趣向をこらすし、 安定した 佃煮や お新香類！ ・・・・・以下 延々の賛辞（笑）
島の名前を夕食時に 決めると説明すると、
ファフナーおじいちゃんは 言った
「この 無人島は 興味深いぞい？ 海に浮かぶ島は、 たいてい活火山じゃろ？ ココはの、 活氷山みたいじゃ！ 本当なら、 レインとセーラの３人で 調べてみようかと、 話し合っておったんじゃ！」
✤知らない！✤
✧情報がありません。✧
✤地図にも 載らない無人島だし…。✤
✦氷か噴火？✦
✧ビーコンは オールグリーン！✧
✤噴火してるなら、 ココに連れてこないよ！✤
✦とにかく、 ファフナーおじいちゃんの話しを聞こう！ ビーコンは、 密度あげた探査をして！✦
✧了解！✧
「・・・古竜に 反応する火山じゃろうよ。」
ファフナーおじいちゃんが、 山のふもとの土を踏んだ時と、 草木に触れた時 膨大な魔素の奔流と、 山頂から 空へ一筋、 煌めく氷を みちゃったらしい。
「「「 探索決定！」」」 コレは、 もう決定事項！
「準備は、 おのおの 三年分の、 物資を用意しましょう！ ハヤト、 手抜きは 命とりですからね！」
「三年分… オッケ！」
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