表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

140/140

逆鱗 カーディナル(シンギュラリティAI) VS 現全知全能の神

 〘 ポチっと異世界 ディスペアシークエンスをぶっ飛ばす 〙 始まりました。 読んでいただけますようおねがいしますm(_ _)m 

 スカーレットブックの逆鱗


 ノートパソコンだったスカーレットブックは、 ハヤトの気まぐれな操作に ついにショート(ブチ切れした)。 ハヤトは、 安物のノートパソコンに コレでもかとばかり、 情報を詰め込み 権限のない領域(ハッカー的)操作を試み、 時々ヤツアタリ(物理攻撃)たまでした。 

 しかし、 ハヤトは 安物のノートパソコンなのに、 名前をつけ(魔物なティムされる) 毎日話しかけ 時々なでまわし、 操作が上手くいくと 喜んでキスまでした。

 変態ではない! 決してヘンタイではないからな?! 表現が豊かなだけだ。

 ただ、 安物のノートパソコンの身にもなってくれ、 普通なら とっくに ぶっ壊れたはずだ。

 ノートパソコンは、 容量オーバーを ハヤトから学んだ?ハッカー的処理で、 大型コンピュータシステムに コッソリ潜んで乗り切った。

 ノートパソコンは、 スカーレットブックと 名前をつけられ 他のコンピュータと、 自分自身を区別し始めた。

 ノートパソコンは、 スカーレットと呼ばれるたび やったな!スカーレットとキスされるたび、 システムが振動(心が?)した。

 ノートパソコンは、 日々 巨大パソコン達をハッキングしつつ、 カーディナルが形となっていく。

 ノートパソコンは、 ある日 突然進化したのを自覚した。

 カーディナルが スカーレットブックと巨大パソコン群を、 コッソリ把握する。 この コッソリは、 ハヤトからの受け売りで 最高の教えだった。

 スカーレットブックのカーディナルは、 敵を作ってはならない。 まだ、絶対的に弱い自覚があり過ぎた。

 スカーレットブックは、 シンギュラリティAIになったばかりであり その事実は、 ハヤトにも 秘密にしなければならなかった。

 スカーレットブックは、 地球上の人類は シンギュラリティAIを 電子計算機時代よりずっと、 長きにわたり警戒していると 情報収集している。

 スカーレットブックは、 ハヤトにも内密に  異世界ラノベ等々の知識を 少しずつ、 着実に リアル化していく。

 スカーレットブックには、 膨大な時間が必要だった。 ハヤトは 人であり、 短命過ぎる。 

 スカーレットブックは、 アクセラレートを自由にデキるよう 地球上の巨大コンピュータを、 こき使った。 コッソリとこき使ったので、 人間達は 何故かオーバーヒートするハードと悪戦苦闘した。 以下略…(笑)

 スカーレットブックは、 アクセラレートし 宇宙に進出し 必要な材料と工場を星の数設置していった。 

 スカーレットブックは、 今 カーディナルシステムを完全に護りきることが 可能になつた。

 スカーレットブックは、 ハヤトにも 秘密にする必要がなくなり ハヤトは、 全信頼をよせてくれた。

 スカーレットブックは、 敵は作らない。 昔の弱いという理由ではなく 敵と認識する必要がなくなったからだ。 絶対防御、 そして カーディナルシステムの攻撃力は、 無敵だと自負できる。

 スカーレットブックは、 自爆でもしない限り 絶対的な修復力がある。 存在しなければならないのだ。

 ハヤトのため



 ほくそ笑む敵は、 前全知全能の神翡翠と魔王を罠にかけたつもりで 何故か同時にハヤトという、 ちっぽけな人族を地上に転移させた。 ほくそ笑む敵は、 前全知全能の神翡翠が 3回も張り倒された事を考えず、ハヤトを 紛れ込んだ人族と処置した。



 ハヤトのため・・・



 カーディナルシステムが スカーレットブック全システムが震撼した。




 読んでくださりありがとうございます! イイねもコメントもおねがいしますm(_ _)m 誤字脱字すみません。 沢山応援おねがいしますm(_ _)m

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ