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自覚


「本当に異世界に来たのか。ってうお...」

そこには広大な草原がひろがっている。


「でも服装は変わらないのな」宗二は道場にいた時の服装___道着に袴という格好で手には真っ白い刀を握りしめていた。

「綺麗だが目立つなこの刀。」

そう言って袴に刀を差しみとりあえず道がないので真っ直ぐ歩きだした。

_____

歩き出して1時間もしないうちに4人の人が凄い勢いで向かってくる。しかし、殺気を帯び、見かけもただのひとではない。_トカゲぽく、尻尾が生えていた_

「おーーい」宗二はとりあえず声かけたその時、


「******#^_"_%_">\>;";!」トカゲ男どもはいきなり剣を抜き宗二を貫いた。


「っぐっ」心臓を刺され大量の血剣を滴る。

気の遠くなる痛みがするが意識ははっきりとする。


「このトカゲヤローがっ!!!」

そうじは刀を抜き1匹の首を落とす。そしてさらに一歩踏み込み突きを繰り出す。

「^*{%^{"***;++」2匹目の心臓を白い刀は串刺しにした。


すると残りの2匹は慌ててもときた方向に逃げていった。


「痛ってーな。異世界きてすぐゲームオーバーかよ」宗二が死を自覚し諦めかけたその時、赤い光が傷か滲みでて傷が塞がった。

「......まじか。」


俺...不死身になったのか....確かに死を乗り越えたらしいけど...

「これ、チートすぎね」


異世界に来て初日、宗二は早くも一度死にかけそして不死身だったことを知った。



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