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作者: 竜崎 詩音
掲載日:2015/11/01

ただただ自分の覚悟のために

なにかを傷つけていることに


なにかをなそうと蠢めく想いが

誰かの思いを消してることに


気がつけなかった事も

気づいてしまった今も


どうしてこんなに悔しいのに


今更だって

届かないって


無力にかこつけ

無駄を過ごして


誰かが認めてくれるだけで

どれだけ救われるんだろう


誰にも見られないだけなのに

どうしてこんなに寂しいんだろう


息を吸い込み吐き出すだけが

どうしてこんなに苦しいんだろう


わからないからここにいる

ここに随分居座って


いつか抜け出すその時を

絶対飛び立つその意気で


害虫だと蔑まれようと

幼虫だと見下されようと

さなぎだからと励まされようと


ひたすらもがいて見せてやる

死ぬまで足掻いて見せてやる


いつか君に届くまで

いつか全てが見えるまで

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― 新着の感想 ―
[一言] いつもながら不思議な詩ですね。興味深いです。 驚いたのはいつもとは雰囲気の違うタイトルだったことですね(笑) いつもはなんか綺麗なかんじのタイトルなのに……。  気に入ったので評価しておき…
2015/11/02 19:20 退会済み
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