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DRD ~転生者が多すぎた~  作者: ふすま
第2章:1週間が経ちました
65/102

第065話:その頃の東郷史郎

 東郷(とうごう)史郎(しろう):東郷家の次男。本来時雨の母親は東郷源十郎の娘であるが対外的に史郎の実姉となっているため、パラメーターの低い史郎は時雨の搾りカスと呼ばれるようになってしまった。

 仁堂(にどう)詩織(しおり):『扶桑(ふそう)』のリーダー仁堂(にどう)勝正(かつまさ)の娘


 ■小ダンジョン:


 規模の小さいダンジョン、ある程度人口が密集している場所の、人目に付くが人が立ち入らない場所に頻繁に発生し、最下層のボスを倒すと消滅する。


 そのかわりモンスターの討伐状況に関わらず、一定の期間が経過すると瘴気を放出するようになる。



 ■日華間の移動:


 宮城、東京、大阪を繋ぐ新幹線が通っている。他の新幹線と路線を一緒にしているため、探索者専用の新幹線と日本用の新幹線がある。


 探索者専用の新幹線は日華の駅しか止まらないし、日本用の新幹線は日華の駅は素通りする。基本的にこの新幹線は貴族籍を持っていないと乗車することはできない。

 東郷史郎は小ダンジョンで窮地に陥っていた。窮地に陥ること自体はいつものことだが今回は意味が違っていた。



「……何のことかな?」(史郎)


「……それミノタウロスだよね?」(詩織)


「おるやん、あんさんの後ろにその証拠おるやん、それともなんなん、それ縫いぐるみでーすとか言うん?」


「う……」(史郎)



 史郎は前世を取り戻してから何度もミーノータウロスを召喚してレベルを上げてきた。何度もやれば見つかる頻度も上がる、実際何度か他の探索者にミーノータウロスは見られている、噂に上がる程だ。見つかるのは時間の問題だった。



「え、えっとしお……仁堂さんと、河内さん? だっけ? なんでここに?」



 今回見つかったのにはもう一つ理由がある。詩織と一緒にいた、河内(かわち)麻衣(まい)だ。DRDのヒロインの1人でもある。



 河内麻衣の特徴は関西弁と猫耳だ。猫耳といっても当然獣人という種族ではなくカチューシャである。DRD製作初期では獣人やエルフといった種族が存在していた。


 西城瑠璃子も初期設定ではエルフだった、もちろん洋名だ。



 舞台が現代日本に変わり、彼女達も仕様変更が余儀なくされた。現代日本に当然獣人などいない、しかし折角の猫耳を消すのも惜しい(直すのがめんどくさい)と言う形でカチューシャとなった。


 この猫耳カチューシャはファッションではなくダンジョンから出たもので意味があるものになっている。



 河内(かわち)麻衣(まい)ハッピーエンドのクリア報酬であり、マルチプレイモードからも取得出来る。装着すると、腱力のアップと、遠くの物音が聞こえる特殊能力がある、ただ防御力は無い。


 好んで付けていたのも『化け猫』と呼ばれた傭兵プレイヤーくらいなものだろう。



 余談だが、DRDの後輩ヒロインは仁堂(にどう)詩織(しおり)南雲(なんうん)恭子(きょうこ)河内(かわち)麻衣(まい)の3人で全てとなる。



「話そらそうともしても無駄や」(麻衣)


「探索者が小ダンジョンにいるの当たり前でしょ、大体入口で会ってるじゃない」(詩織)


「う……わかったよ、レアスキルだよ、秘密にするのも解るだろ、これじゃ色々誤解されるだろ?」(史郎)



「それはそうね」(詩織)


「……これ本当に大丈夫なん」(麻衣)


「大丈夫だよ、帰還」(史郎)



 ミーノータウロスが消える。再び史郎が召喚でミーノータウロスがでる。



「な、大丈夫だろ、で、人のレアスキル勝手に見ておいてそのまま行くのはマナー的にどうなんだ」(史郎)


「う……」(詩織)



 話合いの結果、もしボス階層に一番乗りできたら一緒に戦うことになった。



「そう言えばレベルは?」(史郎)


「史郎はどうなんだ?」(詩織)


「俺は今3だ」(史郎)



「早くない? 今まで1だったでしょう? 何故あれ隠していたの?」(詩織)


「さっきも言っただろ、使いずらいんだよ」(史郎)


(他にも前世と知識が合流して戦闘能力自体上がってるけどな)



「そ、そのしお……仁堂さん達は」(史郎)


「別に詩織でいいわよ。一応あなたの方が爵位上なんだから」(詩織)



「うちも麻衣()でええでー」(麻衣)


「わかった。麻衣ざまぁ♪」(史郎)


「なんでやねん!」(麻衣)



「脳内キーボード打ち間違えただけだよ、SキーとZキーって近いだろ、それはこのためなんだよ!」(史郎)


「うんなわけあるかい! 何処の世界にキーボード打ってしゃべる人間がおるんや!」(麻衣)


「……本当に東郷君なの? なんか雰囲気変わった?」(詩織)



「俺も史郎でいいよ。で、詩織達のレベルは?」(史郎)


「レベル4よ」(詩織)


「うちもや」(麻衣)



(低いな。いや、小ダンジョンで貰える経験値が低すぎるのか。ダンジョンに入れるのが10歳からだろ、10歳だと……何年生だ? えーと高3が18だから……小4か、今中3だから5年でレベル4?……低くね? 低すぎね?)



(さっさと大ダンジョンに行きたいな、白雪(ホワイトスノウ)とコンタクト取りたいのもあるけど、こっちじゃ効率が悪すぎる)



 基本的に貴族もしくは、紹介状を書いてもらえるような人であれば幼年校卒業の段階で自動的に大ダンジョンの入場許可が得られる。


 だが、それより先に大ダンジョンに入る方法がある、小ダンジョンを20回討伐することがその条件だ。



 貴族の子は最初から大ダンジョンへ挑めるようにしても良いが相手の年齢は小、中学生である、見栄を張りたい年頃だし教育係も自らの主君の子供に逆らうことは難しい。


 そこで考えられたのが護衛無しで20回という条件である。パーティは認められるので連携の訓練にもなる。なお、村田達のような民間学校の人は50回が条件だ。



 小ダンジョンというものは当たり外れが大きい。階層、広さ、徘徊するモンスター、ボスの強さ、全てに法則性は無くランダムである。


 階層が多くともボスが弱いということもあれば、徘徊モンスターの方がボスよりも強かったということもある程だ。そこを20回走破というのであればなかなか厳しい条件になるし思いとどまらせる言い訳にもなる。



「…………へー」(史郎)


「その間はなに?」(詩織)


「いや、何でもない。レベル4になったばかり?」(史郎)


「いや、半年くらい前だっけ?」(詩織)


「そやな」(麻衣)


「遅くない? 討伐回数は?」(史郎)


(この2人ってこんなに絡みあったっけ?)



「史郎に言われたくないのだけど……」(詩織)


「せやせや、(なに)上から目線になってんねん」(麻衣)


「あ、うん。ごめん」(史郎)



「討伐回数もまだ4回だったっけ?」(詩織)


「せやな」(麻衣)


「少なくない? 教育係や護衛とかは?」(史郎)



「また上から……やっぱり性格変わったか?」(麻衣)


「いや、元々そんなに話す間柄じゃなかったからだよ」(史郎)


「まー討伐回数少ないんは、お互い家の関係で護衛がおらんのと、詩織が方向音痴やかんな」(麻衣)


「な!? それを行ったら麻衣だって同じでしょう!?」(詩織)


「うちは方向音痴ちゃう、距離音痴なだけや!」(麻衣)



「同じようなもんじゃない」(詩織)


「全然違うで、それに距離音痴ゆーても戦闘の距離は間違えんで!」(麻衣)


「それは私も同じよ!!」(詩織)


(そういえば、そんな設定だったな……2人ともダンジョン探索に致命的な欠陥咥えてたんだっけ)



 護衛が居ないと言うのもよくある。大抵は小学校まで護衛はつけるがその後は護衛を付けないという家庭もある。


 どちらも信用できないということで史郎が先導していく。小ダンジョンにマップがあるわけではないが、最初の階層と同じ方向へ進めば90%の確率で次の階層への入り口があるのは統計的に判明している。



 詩織は「行くぞ」と見当違いの方向に自信満々で連れていこうとするし、麻衣も「ここらへんや」と見当違いの場所で次の階層への階段探そうとするし。なかなかに大変な先導だった。


 しかし、ヒロインパワーか、3人が強いからなのか、ぶっちぎりでボス階層へとたどり着いていた。



「レベル5になったときに開放する称号とか決めてる?」(史郎)


「そうね。まずは【戦士見習い】かしらね」(詩織)


「うちは【格闘家見習い】と見せかけて【盗賊見習い】やな」(麻衣)



「じゃぁちょっと待ってな、【パラメーター強化】。ダンジョンカード見てみな」


「?……えっ?」(詩織)


「なんや? レベル5?」(麻衣)


「数分で切れるから称号を開放しても、スキル欄の数は2個に戻るから注意しろよ」(史郎)


 

 DRDのレベルはパラメーターの合計によって決まる。そのため身体パラメーターを強化する魔法で底上げしてやると一時的にレベルを上げることが出来る。

 

 称号は一度開放されてしまえばレベルは問わないため、このような裏技的運用が可能になる。同様に装備品によるパラメーターの上昇によるレベル上昇も可能である。



 効果時間が切れるとレベルも元に戻ることになるので、スキル欄の数も元に戻ることになる(スキル欄は5レベル毎に増えるので、レベルによっては戻らない場合もあるが)。


 DRD開発初期はスキル欄が戻るまえスキルをセットしておくと、スキルが解除されずに使い続けられる不具合もあったが今は解消されている、犯人は陽子。



「すごい、そんなことが可能なのね」(詩織)


「よー知ってるな」(麻衣)


「いや、普通にみんな知ってると思うぞ。パラメーターとレベルの関係は判明しているし、パラメーター強化のスキルもあるからな」(史郎)


(統合前の史郎も知っているしな)



「いったいあなたのレアスキルどうなっているのよ? まさかレア称号!?」(詩織)


「秘密だ。答えるわけないだろ」(史郎)


「効果時間も切れたし、よし、行くか」(史郎)


「え、ええ」(詩織)


「いてこましたるでー」(麻衣)



 扉の先にいたのはゴブリンソルジャー1体、ゴブリン4体。小ダンジョンの中では強さ的に中の中、つまり並みの相手だ。対する史郎達は……



 東郷史郎 レベル:3 魔術適正:1.0 レアスキル:【純白の卵(防御力上昇)】 スキル:【スラッシュ】


 仁堂詩織【戦士見習い(筋力+2%)】 レベル:4 レアスキル:【居合切り】 スキル:【持久力+2%】


 河内麻衣【盗賊見習い(腱力+2%)】 レベル:4 レアスキル:【強打II】 スキル:【バックステップ】


 

「【防御力上昇】」(史郎)


「先手必勝や!」(麻衣)


 

 麻衣が先陣切って間合いを詰める、彼女の持つレアスキルは【強打II】、通常の【強打】は筋力を2倍にする。強化する部位は魔術と同じく自由だ、黒田が演習で見せたように足を強化することも出来る。


 しかし、一度何かを攻撃するとスキルは解除される。そのため足にも発動できるが、地面に足を付けただけでも地面に対しての攻撃とみなされ暴発してしまうので注意が必要だ。



 そういった注意が必要だが、スキル自体は非常に優秀で効果も単純で解り易く、他のスキルと合わせやすい。但し複数回攻撃のスキルは発動するのが初撃のみであるため注意が必要になる。


 攻撃しなくても1分間は効果が続くが、クールタイムが30秒であるため連発はできない。



 麻衣の【強打II】も倍率こそ強打と同じだが2回まで連続発動が可能となっている。残念ながら麻衣専用の完全ユニークスキルで、プレイヤーはどうやっても取得出来ない。そのためクールタイムなども不明だ。


 逆に詩織の【居合切り】は解り易い。高速の抜刀術で相手を切る。また武器の攻撃力を上昇させる効果もあるらしい。

 


 ゴブリンとの間合いを詰めた麻衣が【強打II】を付けたジャマダハルで、ゴブリンの頭を刃で貫く。勿論即死だ。同様に詩織も2匹目を【居合切り】で始末した。


 俺も1匹に近づき、剣で切りつける。が、残念ながら避けられる。だがそれを許さない。



「あめぇよ、【スラッシュ】! くそっ、浅いか」(史郎)


(2%でも結構感覚が変わるな、だがこの程度なら問題は無い)(詩織)


「細いんは任せたで」(麻衣)


 

 ゴブリンを1匹倒した麻衣はすぐに再び【強打II】をつけてソルジャーを切り上げる。ソルジャーが即座に叩きつけでカウンターを放つが、麻衣は身軽に横に転がって躱す。



「鬼さんこちら、手のなる方へーてなー」(麻衣)



 一方の史郎はゴブリンにしこたま殴られているが、【防御力上昇】でほとんど無傷だ。



「その程度か? もっと本気でこいよ。ほらほら」(史郎)


「……」(詩織)



 ゴブリンソルジャーが咆哮をあげる。【萎縮の咆哮(いしゅくのほうこう)】によるものでは無いため効果が有るわけでは無いが、猫耳カチューシャによって聴力強化している麻衣にはうるさいようで。



「うるさいわ! 近所のおばちゃんよりうるさいわ!」(麻衣)



 その咆哮で史郎に向かっていたゴブリンが麻衣に向かって走る。



「そっちいったぞ!」(史郎)


「甘いわ!!」(麻衣)



 即座に反応した麻衣の蹴り飛ばしを受け、転がったゴブリンに史郎が剣を突き刺し止めをさす。既に詩織がもう1匹も仕留めていたので、残りはソルジャーだけだ。



「ねぇねぇ今どんな気持ち、お仲間いなくなっちまったぜ」(史郎)


「どないしたん、怒ってるんか? うん? 地獄で再会させたるで」(麻衣)


「……」(詩織)



「【スラッシュ】、なんだよ縦か横しか剣振れないのか」(史郎)


「ほれほれ、目ぇ追いつてないで」(麻衣)


「……」(詩織)


 

 最早負ける要素は無く程なくしてソルジャーは倒れ伏す事となった。



「おー、久方ぶりの宝箱や」(麻衣)


「そうね」(詩織)


「ふむ」(史郎)



「なんや、初めての宝箱にしちゃ感動ひくいやないか」(麻衣)


「あ~、いや感動しすぎで無口になったんだよ」(史郎)


「というか、二人共もう少し静かに戦えないの? テレビに話しかけてるようでいたたまれないわよ」(詩織)



「なんでや!」(麻衣)


「あれくらい普通だ!」(史郎)



 全員が宝箱を開け終わると地鳴りが始まるとともに、帰還用の魔法陣が出現する。3人が乗ると光に包まれ気が付いた時には地上にいた。入口にいた自衛隊員がこちらに近づいてくる。



「討伐おめでとうございます。探索者カードを確認させて頂いてもよろしいでしょうか?」


「ああ」(史郎)


「はい」(詩織)


「はいな」(麻衣)



 探索者カードを確認している自衛隊員は史郎を見て怪訝そうな顔をしたあと、次の詩織を見て納得の顔と同時に哀れみの視線を向けた。


 史郎が弱いの知られている、伊達に「東郷の搾りかす」などと呼ばれていない。


 史郎自身もそれを実証してきたし、ついにはコボルト相手にロストされた。そんな人間が一番乗りでボスを倒した、怪訝な顔をするのは当然だ。



 そして隣に居るのは世界に誇れる日華のレコードホルダークランである扶桑(ふそう)が将仁堂(にどう)勝正(かつまさ)の娘、仁堂詩織(しおり)だ。


 つまり史郎は俺を哀れんだ詩織が協力してあげて、いや彼の顔を見る限り史郎が頼み込んで、ボスを倒してもらったと思っているのだろう。



(ま、実際は逆なんだけどな)


「じゃ、俺は先に帰るから」(史郎)


 

 日華に入国可能なタクシーに連絡する。



「待てば送迎バスが来るわよ」(詩織)


「いや、見つかると厄介だから」(史郎)


「ほならうちも一緒に帰ったるわ。タクシー代割りかんしたるよ」(麻衣)


「え”-」(史郎)


「なんやこら、こないなかあええ子と一緒に帰れるなんて機会他にないで」(麻衣)


「なら私も一緒に帰るわ」(詩織)


「「え”--」」(麻衣・史郎)


「なによそれ!!」(詩織)


 

 5分後、ダンジョン消失に伴う強制排出で他の探索者が出てくる。待たずとも入口から出ることも可能だが、すぐに出てくる=浅い所にいた=恥、となるため民間学校の人間でも無ければすぐに出てくることはない。



…………………………



「やぁいらっしゃい悟、よく来たね」


「話の前にさっさと『治癒のポーション』をよこせ」


「やれやれ、身内に対してその言い方は無いだろう」


「俺はお前を兄と思ったことは一度もねぇ」


「やれやれ、渡してあげな」


「はいぃ、かしこまりぃ」



 命を受けた二人の男の内1方が懐から透明な液体の入った瓶を嵐山に渡す。



 レッサーポーションやポーションでも病気は治る。しかしそれは回復した体力によって力を取り戻した免疫が病原菌を駆逐しているだけだ。


 そのため毒素を作りだすボツリヌス菌やキノコによる中毒症状には効果が薄い。『治癒のポーション』はそういった毒を治すことが出来るポーションだ。


 もちろん探索者に通常の毒は効果が無い。だが探索者ではない一般の人にはポーションに続き非常に有効なポーションである。



 奪うようにポーションを受け取ると、自身が持つ鑑定眼鏡で見て本物であることを確認して大事にしまい込む。



「やれやれ、すっかりと疑り深くなってしまって」


「うるせぇ、お前のことは信用しない」


「やれやれ、それじゃ、話を始めようか」


「F組の件だろ、なにか計画に変更あるのかよ」

 お読みいただきありがとうございます。拙い文章ですが次話も楽しみにして頂ければ幸いです。よろしければ、ブックマーク、評価、感想なんかもお願いします。

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