鬼人王
ネフェルの助言をもらって俺は死んでいる女性達に手をかざして、我を求めし魂よ我の元に集え!と唱えた、黒い光が急速に手に集まりそして周りに弾いた、黒い光のフラッシュの後光は元に戻る。
「ナリス様は記憶がございせんが冥府の力は変わりませんこのネフェルまだナリス様の力を見れまして幸せでございます」
女性達に青い炎が集まり女性達とそっくりな青い炎の人間が成された、たが半分の5人しか成されなかった、
「ナリス様を求めるもののみ契約の権限が与えられます、彼女達は王の姫君たちであるか愛されず無理やり生贄に送られたでしょ、」
「ネフェル俺の転生について、のちに詳しく教えてくれ」
ネフェルは軽く頭を下げた 。形の成された青い炎の女性達が私の元に来て両膝をついた
「私くし 鬼人王カサンドラの娘ベロニカ です 」
「鬼人王エアトリスの娘リリーネでございます」
「...サーシャ 鬼人王ザリムの娘」
「おはず目にかかりまして 光栄でございます、エリス王国のフローラ姫でございますナリス様をずーと愛してましたぜひ私をそばに置いてください」
「ナリス様私の国を救ってください...ネネの全てをナリス様に差し出します」
彼女達に様々な思いがあった彼女達の思いに応えるべきだと思う 彼女達が生きようとする限り
「俺の転生のだめに命の犠牲をさせてしまいすまない」
「ナリス様御自身を責めないでください、姫君たちには新生が待っております。
姫君たちよナリス様に命を捧げる誓いを立てるのです、」
姫君たちは祈るように言い出した、私達の全てをアルトナリス様に捧げます、
それを聞くと力と魔力が増えるのを感じた、とても
気持ちいい感覚が全身を通り抜ける、自然と呪文が頭に浮かび上がる!
「我を求めしものよ、ディスティニーレスレクシオン!」
魔力が減るのを感じる、姫君たちの魂とも言える青い炎の姿は弾き姫君たち自身の体に入った。
姫君たちの体に生気がみなぎっていく、姫君たちは自分の体をさわりながら確かめ、驚きと喜びの顔になている。
「ナリス様感謝する父の言うとうりナリス様を信じれば生き返るそしてナリス様の妾としてベロニカを大事にしてくださいね。」
ナリスは記憶がない上いきなり妾が5人頭の中は混乱しかない、
「君は鬼人王カサンドラの娘ベロニカだよね?いや、 本当すまない俺は今記憶がないんだ、自分が誰なのがすらわからない、今はわずかな記憶でこの場を対応してるんだ妾を取る所ではないのだ ベロニカもそして君達もた、」
姫君たちは不安そうな顔で此方を見ている。フローラ姫が前に少し歩いて来た。
「ナリス様 私くしは小さき頃がらナリス様をお慕いしておりましたナリス様に悩みがありましたらぜひフローラにお呼びください」
「ありがとうフローラ姫でもこれはとっても難しい事なんだ、、、たぶん 、 悩みがあったら是非お願いするよ」
メイト長が裏がら静かに入って来た
「ネフェル様鬼人王が間も無くお見えになります」